先のブログにも書いたのですが。
私の血管は恥ずかしがりやらしく(^_^;)
毎度検査の度に、医師、看護師、技師さんを
泣かせてマス。
普段は何度刺されても
痛いのを我慢すれば良いだけなのでイイですが。
困るのは普段じゃない時。
じつは過去に一度だけ
ふつーじゃない時に血管が取れなくて
困ったことがあったの
それは・・・。
肺梗塞をした時!!
腎臓全摘出手術の翌日
後遺症で肺梗塞を起こしたんだけど。
その時はエライ騒ぎになってもーた。
あまりの痛みで、ほとんど記憶が残ってないけど
立ち会ったダンナっちの話しじゃ~
かなり緊迫した感じだったらしぃ(>_<)
そりゃぁ大きな梗塞だったら
命に関わるわけで。
それなのに目の前の患者の血管が取れなん!なんて
医師も看護師も焦っただろうねぇ。
幸い私の梗塞は細い血管を詰まらせた程度の
比較的軽いものだったので良かったケド。
でもこれ、大きな梗塞だったら、
私アウトだったじゃん!
て今でもちょっと怖いの~。
医師、看護師、4人がかりで、
1人の患者の両腕の血管を探している姿。
怖いですね~。
そっちどうだ?
取れそうです!
あっ!ダメだ!!
そっちは?
・・・取れないっす!
みたいな事、病室でやってたらしぃ。
ダンナっち、相当不安だったろうなぁ。
あ、因みに梗塞したのが夜で、
担当医は帰宅した直後だったのに
呼び出されたらしぃ。
かわいそうに^_^;
でも梗塞の痛みで意識が混濁している中、
担当医が駆けつけてくれた時のことは
しっかり記憶に残っているんよ。
きっとそれだけ担当医の事
信頼してたんよね。
そして今も全信頼をよせてるよん。
イイ医師に出会えて良かったデス♪