旦那さんに娘さんを預けて、お馴染みの St.Louis Symphony を聴きに行ってきました。
お目当ては、Lupuのベートーヴェンピアノ協奏曲第4番。
Lupuのピアノは、コンクールの課題曲がシューベルトのソナタの時に当時CDで参考にさせてもらって以来。まさかここで聴けるだなんて!
シュトラウスの On the Beautiful Blue Danubeから始まり、続いてのLupu。
大好きで聴き過ぎている曲ですが、初めの独奏の透明感溢れる和声進行がとても新鮮に聴こえて、体の力がスーッと抜けました。
日々寝不足で、二楽章の途中で少し眠りに落ちてしまいましたが
、、、久々の演奏会、とても刺激を受けました。
そして、こういう1人の自由な時間もたまには必要だな~!
