今年はハロプロライブのチケット運が良かった。
Hello! Project 研修生発表会 2023 3月 「芳春」は新型コロナウィルス仕様最後の着席ライブで最前を確保した。
「Hello! Project 25th ANNIVERSARY CONCERT」では三公演とも当選した。
「アンジュルム コンサートツアー 2023秋 11人のアンジュルム ~ BEST ELEVEN ~」に至っては、ハロメンの真横でライブを観賞出来た。
今年のハロープロジェクトは、ライブの一年だったと言って良いと思います。
悪く言えばコロナ禍も明け、ライブでお金儲けをしたという事なんだろうか?
その影響か、音源リリースが少なかったし、良い曲も少なかった。
新型コロナウィルスを盾に「他のグループのコンペで余った曲を提供しているんじゃないか!」
ここ数年はそんなモヤモヤがあったりもしたんですが、今年はその頃よりもリリースが少なかったし、良い曲も少なかった。
もう一度言います、良い曲が少なかったんです。
それでもやります。記します。
という訳で、今年もハロプロ楽曲大賞に投票しました。
一般的なハロオタの投票とは確実に意見が食い違うと思うし、そういう意味では“意味”が無いと解ってはいます。
でも、自分の記録として残しておきたいんですよね。
ブログって本来ウェブログ(Weblog)の略だから!
それでは以下が、自分の、今年の、ハロプロ楽曲大賞の投票結果になります。
■楽曲部門■
【一位】 鈴木愛理 ツミキ「shampoo (feat. 鈴木愛理)
【二位】 アンジュルム まぁ、いっか! [伊勢鈴蘭、橋迫鈴、松本わかな]
【三位】 Juice=Juice FUNKY FLUSHIN'
【四位】 BEYOOOOONDS 求めよ…運命の旅人算
【五位】 道重さゆみ キミョウ ナ カンケイ「BRUH LOVE feat. 道重さゆみ×ゆある」
ここまでが実際に投票した結果です(全て2.0ptsで投票)
以下はそれ以外のハロプロ楽曲6位〜10位です。
【六位】 Juice=Juice ロマンスの途中 (2023 10th Juice Ver.)
【七位】 モーニング娘。'23 なんざんしょ そうざんしょ
【八位】 Juice=Juice プライド・ブライト
【九位】 アンジュルム アイノケダモノ
【十位】 つばきファクトリー 妄想だけならフリーダム
■MV部門■(全て2.0ptsで投票)
【一位】 Juice=Juice FUNKY FLUSHIN'
【二位】 BEYOOOOONDS 夢さえ描けない夜空には
【三位】 アンジュルム アイノケダモノ
■YouTube部門■(全て2.0ptsで投票)
【一位】 ハロ!ステ【 ハロ!ステ 特番】新メンバー決定スペシャル
【二位】 コラボ ONE PLUS ONE上村麗菜×伊勢鈴蘭「SHAKA SHAKA TO LOVE」
【三位】 モーニング娘。'23 モーニング娘。'23の17期メンバー井上春華と弓桁朱琴が質問に答えてみた!
【四位】 Juice=Juice Juice=Juice『プライド・ブライト』Live at 日本武道館 2023.05.29
【五位】 BEYOOOOONDS 「虎視タンタ・ターン」アカペラVer.
■推しメン部門■
下井谷幸穂
アイドルライブに足繁く通うようになってから十数年、気づいたら通っているアイドルのライブが、ハロープロジェクトだけになってしまいました。
アイドルという文化がだいぶ下火になってきている昨今、何年も見続けれる、掘り甲斐がある、新しい発見がある、そんなアイドルっていうのは、既にハロープロジェクトとスターダストだけになってしまった感すらあります。
研修生の昇格に一喜一憂する。新メンバーの加入に期待する。主要メンバーの卒業に悲しむ。グループの今後にワクワクしたりもする。現役時代に観れなかったOGの姿に驚愕する。道重さゆみの圧倒的なアイドル力に、心臓が痛くなって立ち直れなくなる。新しいハロオタにも出会う。
ハロプロ楽曲自体はそんなに楽しめなかった一年だったけど、ハロオタとしては充実した一年になったと思える一年でした。
でも、そんな2023年に心残りがあります。
12月30日のハロコンのチケットを取り逃がした事です。
ハロプロ全メンバーが揃う久しぶりのハロコンをあんなに楽しみにしていたのに、いったいどうして?と自分の腑甲斐なさに一尺玉をぶっ放したい気持ちでいっぱいです。
大好きなハロプロ研修生30期が今回も揃う事は無くなってしまったけれど、それでもやっぱり観たいと言わざるを得ない。
一般でチケットを取るか、はたまた転売ヤーから入手するのか?
でも、年末はハロプロ以外の2023年アイドル楽曲を100曲羅列する作業を進めないといけないしな・・・
とりあえず今の所のハロプロラスト現場、Hello! Project 研修生発表会 2023 12月「雪華」を観てから決めるか!
そこで十分満足出来るか、否か。そこに全てが掛かっています。
宝塚もジャニーズ事務所も屋台骨が揺らいでいる昨今、伝統があり研修生制度(敢えてそういう言い方を選択)があるエンターテイメントって案外ハロープロジェクトだけになってしまうのかもしれません。
いつ終わるかわからない!だからこそ、推せる時に推せ!
使い古された表現がこんなにハマる年になるとは思いもよりませんでした。
公演名と座席番号が記された青い封筒が自宅に届く気持ちがわかりますか?
コンビニで支払いを済まし、郵送のチケットを待つ気持ちがわかりますか?
サブスクリプションに登録されない音源をCDで購入して聞く気持ちがわかりますか?
それでもファンクラブを辞めず、オタクを辞めず、音源・ライブ・動画。昇格や脱退に一喜一憂するハロオタ。
本当に素晴らしいじゃないですか!
そんなハロオタの気持ちを裏切らずに活動してくれているメンバーや事務所に感謝の気持ちを込めて、今回は終わりにしたいと思います。
イジワルしないで 抱きしめてよ!
ふと、この曲のタイトルが頭に浮かんできてしまいました。
取り敢えず30周年記念ライブを見るまで自分は死ねないかな?
右手に持ったアルコールをそっとテーブルに置き、筋トレを数週間ぶりに再開したいと思います。
このままじゃ、ファミリー席でのライブ観賞すら危ういんでね!
カレーライス、否、加齢は椅子。
こんなくだらない駄洒落が浮かんだ所で今回は終わりにしたいと思います。
Say! Hello!