また今年も大晦日にシコシコと記事を書く時間がやってまいりました。
今年は映画BESTもアイドル楽曲BESTも書き上げれて無いので、なんとかこの記事だけでもと思い書き上げたいと思います。
来年がもうすぐそこまで迫っているので、オチも何もないです。
結果と熱量が伝わって頂ければ幸いです。
これ書いてて星野源の紅白を見逃しました……
それぐらい気合い入れて書いてんだよ!!!
それでは個人的今年のアイドル現場BEST10を発表したいと思います。
【第一位】7月5日 「アイドル横丁夏まつり2015」
たった10分の為に5000円を払う食いしん坊の熱気とそれに答えた生うどんの二人のパフォーマンスが爆発した日でした。
その後のチュロスお給仕もあったけど、やっぱあのパフォーマンスが忘れられない
顔見知り程度だった食いしん坊の中に自分が溶け込んでいったような日の気もします。
なんだかんだ生うどんのネタで一番好きなのもこれなのかな?
とにかく酔っ払ったなぁ~
生ハムと焼うどん『幻のたまごかけごはん』
【第二位】12月6日 「さくら学院 5th Anniversary LIVE ~ for you ~」
この辺りに訪れまくった自分への不幸はこの日の座席を引く為のレールだったんじゃないかな?
レスって言うのはくれない人を数えた方が楽って言うのを感じた事実上0列目という神席
スリープワンダーでフリコピしまくる自分達を恍惚とした表情で見てくれた白井さん、自分達が楽しそうにしている姿を観て、青春を削りアイドルしている女の子達が楽しいと感じてくれる。こんな素晴らしい事ってない。
久し振りに非現実世界に導いてくれたライブでした。
【第三位】1月31日 「少女劇団いとをかし 第二回公演『ともだちの数え方』」
最前中央でほぼ知識が無いまま観たのに、終演後にはすっかり彼女達の魅力に取りつかれてしまいました。
また観たい、いやまたコイツら(舞台のキャラクター)に会いたい。そう思わずにはいられませんでした。
これきっかけに私立輝女学園の魅力にも気づいて行くことになります。
調べたら裏でさくら学院の公開授業やってたんですね。この日の選択は間違ってなかった(後に輝女とさくら学院二つの卒業式をまわす事になるとは)
メジャー事務所の美少女が演技しているだけで幸せっていうのを抜きにしても作品として凄く好きなんです
【第四位】3月14日 「銚子元気娘。るぃるぃ生誕」
アイドル慣れしてて幾多のアイドル観る度に「糞だな糞だな!」って言ってるような人間の自分が、なんだか違うベクトルで覆い被されて窒息死させれれたような気分になりました。
あの娘達が作り出す物や空間があまりにも純粋すぎて・・・
それが終わる事への恐怖に、なんだか初恋相手に間接的にフラれた気分や、夢に出た相手を好きになっちゃう気持ちにもななりました。
【第五位】9月22日 「原宿駅前パーティーズ 原宿駅前ステージ」
このステージを表現する言葉の術を俺は持たない。それはまるで眩しいライトに照らされた闇鍋のようだ
そんなツイートしかできない衝撃でした
【第六位】9月26日 RYUTist『RYUTist HOME LIVE』@ WOMB
全てが丁寧で、ステージに立つという事はどういうことなのかをこちらに訴えかけてくるような素晴らしステージだった。鳴り止まない拍手、みんなが求めたダブルアンコールは本当に美しかった
このステージを自分が地下アイドルとして見たら、間違いなく引退していたと思います
【第七位】8月16日 「さくら学院 ちゃおフェス」
ちゃおフェスにはやはり何かある(去年の磯野覚醒もそうだった)
転入生と在校生が半分になったとは思えないほどきっちり揃った初披露のマセマティカ
メジャーアイドルの良さを見せつけられました。TIFの後にどれだけレッスンしたんだと思うと目頭が熱くなった。青春を削り作品にするアイドルこそ至高
自分の中でのさくら学院愛がまた動き始めた瞬間でした
【第八位】5月9日 「生ハムと焼うどん オトメ魂。Girl's Pure Soul! Vol.172」
今年騒がれる事になった3776と生ハムと焼うどんが出た対バンなのにお客さん20人ぐらいだったかな?(二組の時間が早かった事もあるけど)
その二組の競演を前日に嬉しくツイートしたところを3776プロデューサーの石田さんが拾ってくれて、生うどんを褒めてくれました。
なんといってもこの日は生うどんの二人がツインテールじゃなく髪を下ろしていたのも今になってみると感情深いし、パーカー衣装の最後の日だし、食いしん帽子や手書きファイルの発売日だし、MCイーストとMCウエストのネタは動画になってないし、何故か忘れられない日です。
【第九位】1月28・29日 「新春!TRASH-UP!!まつり」
この日が全ての始まり、地下への入口だったような気もします。
KOTOちゃんに初めて遭遇した驚き、里咲りささんに貰った名刺
少女閣下のインターナショナルやあヴぁんだんどに出会ったのもこの時でした。
今年のアイドル活動の軸になるきっかけだったような気もします
【第十位】6月20日・21日 「 amiina主催WonderTraveller!!! act.2」
MIKA☆RIKAとamiinaコラボでの『ホシノフルマチ』が魔法がかかったように綺麗だった
あの光景を僕らはきっと一生忘れられない
なんだかんだ今年はいろいろあったけど、来年はその邪魔な感情を引きずらないで、今まで通り楽しめたらなって思いで閉めさせていただきます。
今年新しく出会い好きになった物や人ってやはり掛け替えのないものだから