期待していたアイドル楽曲大賞が組織票やらなにやらでモヤモヤしてしまったんで、やるつもりじゃなかった映画ベストを書き記したいと思います。
こうやって見ると今年劇場で見なきゃいけない作品をほとんど劇場で見れてないな…
うむ…今年劇場で見た作品は15作品(少なっ!)でした
それでは
第一位 地獄でなぜ悪い
今年唯一劇場で二回見た映画で、予告や見る前の期待を全く裏切らなく、かつそれをうわまった映画。
これ見ないで今年は語れないでしょう。ラストのあれも含めて文句の付けようがない映画愛に溢れた愛すべき作品。
たぶん記憶が薄れた頃にまた何度となく見返したくなる作品。
愛のむきだし以降ずっと期待し続けて、やっと逢いたかった園子温監督作品に出会えた気がしました。
http://www.youtube.com/watch?v=VvHQsCgFokQ
第二位 フラッシュバックメモリーズ 3D
インディーズで3D映画?
その壁を見事にぶち破ってくれた3Dの映像、そして音楽映画の可能性を感じずにはいられなかった作品です。
http://www.youtube.com/watch?v=FszjswgqZ8k
第三位 シュガー・ラッシュ
いろいろ言いたい事はあるけど、やっぱディズニーピクサー凄いなって単純に思った作品でした。
AKBのあの曲も違和感なかったし
http://www.youtube.com/watch?v=vxkn0lSekCs
第四位 DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?
板野友美引退のアレを最初の劇場公開の時間にちゃんと見れたって体験が大きいかと思います。正直前作のが好きです。
第五位 パシフィック・リム
期待して以上の物は何もなかったけど、予想通りにロボットがボコボコぶつかり合ってくれて、男ならしっかり勃起する作品でした。
第六位 ゼロ・グラビティ
確かに映像は凄かった…けど
なんか入り込めなかったんですよねぇ…
第七位 旅立ちの島唄 ~十五の春~
三吉彩花見るためだけに劇場向かったのに案外良かった。予告編見返してたらDVDでもう一回見たいかも
第八位 スタンリーのお弁当箱
なんで見に行ったんだろ?
まぁ別に悪い映画だったイメージもないんだけど
第九位 終戦のエンペラー
なんで見に行ったんだろ?
まぁ別に悪い映画だったイメージもないんだけど
第十位 奪命金
ジョニー・トー監督作品が素晴らしいのはもはや既定路線なんだけど、でも今まで見たジョニートー作品では一番良くなかった
第十一位 モンスターズ・ユニバーシティ
正直悪かった印象もないんだけど…むしろ印象が全くない…
第十二位 テッド
期待して初日に見に行ったのになぁ…
第十三位 風立ちぬ
うーん…うーん…うーん…
第十四位 劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
映画にする意味あったのか?
第十五位 かぐや姫の物語
全く受け付けなかった作品…裏を返すとそれはそれで好みの問題だから良い作品ではあるんだろうけど、人生で始めて劇場から出たいって思ったんでこの位置です。
数見てないってのもあるんだけど、今年は、これは!って作品が『地獄でなぜ悪い』だけだったのがなんとも…
来年はどうなることやら
正直今年の映画熱量に比例して全く面白くない記事が出来上がりました
【※追記】ハエが主役っていうブッ飛んだ映画『マッキー』がランキングから外れていました。
たぶん五、六位ぐらいだと思います
http://www.youtube.com/watch?v=adcroBzCZs8