本日、映画【SR サイタマノラッパー２】をみてきました。
感想としては、前作の思い入れが強すぎて（期待が高すぎて）少し肩透かし喰らった気がしましたが
楽しめました（笑えました）
本音としては今回も号泣したかったんだけどなぁ・・・
今回は女性の方が作品に入り込めたのかな？
そんな気がしました
でも、
でも、でも、でも、でも
それを上回る出来事が映画館で起こったので、劇場を後にする時にはニヤニヤしながら帰れました
その出来事とは…
作品が終わり劇場の灯りも付き、皆が劇場を後にする中
自分は見逃しませんでした
四十代？五十代くらいのおばちゃん五人組が
「シュ、シュ、シュ！！！」
って口に出しながら帰路に向かって行く姿を！！！
わぁーーーーー
おばちゃま達、ス・テ・キ・
なんかそのおばちゃま達が、作品の五人の将来の姿に見えて
作品じゃない所で、泣きそうになりました
はぁ、
一生懸命頑張ってる女性って素敵だなぁ
女の人は、廻りからはみ出ないようにはみ出ないように生きてるけど…
女の人は、今の現実から落ちないように落ちないように生きてるけど…
それを破ってまで、何かを成し遂げようとしてる女性って本当に素敵だなぁ…
普段は違う自分を演じてたっていい
一人で闘って寂しくなったていい
そんな女性の力になりたい。
そう再度思わせてくれた作品でした
それでは最後に、おばちゃま達へのリスペクトの意味も込めまして
「シュ、シュ、シュ！！！」
http://www.youtube.com/watch?v=-ZvqvppwAxo
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