映画【レスラー】見た時の予告で気になっていた【空気人形】見てきました!
一言で言うと、主役の ペ・ドゥナ に心を奪われました
個人的には段々人間になるにつれて、メイクが変わって行く描写がツボです
演技じゃない演技が素晴らしく、そんな演技が出来る俳優が所々で現れて、後半まで引っ張ってくれました。
そして終盤です!
※映画の感想は野暮なのでこれくらいにして
本題です
人の居ない時間に入ったので、「貸し切りか」と劇場に入ると
自分の前でチケットを買っていた女性が、一人一番後ろで“ぽつん”と…
既に予告は始まっています
結局二人っきりで映画を見る事に
閉じらた空間で男女が二人だけ…
映画半分
後ろの女性半分
妄想
現実
映画
妄想
映画、映画、映画、妄…否、映画、映画、映画!
この映画は、男女二人っきりで見るには…
何回か出てくる性描写に、変にドキドキして何回も唾を飲み込んでしまう始末
映画が終わる頃にはいてもたってもいられず
「すいません、映画の感想を語り合える人が居ないんで、よかったら食事でも一緒にどうですか?」
となり
彼女の赤い車で街へ消えて行きましたとさ!
めでたし、めでたし
という展開はありませんでした
チキンな俺
まぁ、実際あんな状況で声を掛けるなんて、よっぽど好みの女性じゃないと無理だ!
うん、映画を一人で見れる女性って素敵ですね(休日に女性一人だと引きます)
映画って不思議
一人身の時は映画館で見る回数が多くなり、パートナーがいる時は、部屋でレンタルが多くなる
普通逆?俺だけ?
P.S食事に行く件以外、全て実話です。
現実は、女性か赤い車で一人颯爽と街に消えて行っただけ!
食事を誘う件は、映画上映中に襲ってきた妄想の渦の産物です