
年末、クリスマスの日に
やっとこさ遅ればせながらながら
Dream Theater の新作アルバム『A Dramatic Turn Of Events』を買いました。
そして年が明けてからようやく聴きました。
ファンと言いつつ、新作聴くの遅過ぎ…

ですが、前回のアルバム発売後に、ドラマーのマイク・ポートノイが脱退してしまって、私の受けたショックが半端なさすぎたから、どうしても重い腰が上げられずにいたのです(T_T)
ロックなどでは、ドラマーに限らず、楽器のプレイヤーが変わることで楽曲に大きな影響が出ることはよくあります。。。特に洋楽…。
日本の音楽はボーカルありきな気がします。
日本で売れているバンドやグループは、やはりボーカルさんが顔となり、売上に大きな影響力を持っていらっしゃることが多いようですね。
ドリシーはメンバーの中でも特にドラムの技術がしっかりしていて、とてもトリッキーなプレイが多いバンドです。
上手い、上手く無いは好みもあるので聞く人が決めればいいと思いますし、賛否も聞く人が決めればいいことだけど、
私はまさに、そのトリッキーなドラムプレイのトリコでした…。
だから、マイク・ポートノイがいないドリシーなんてドリシーじゃない!とか思ってました。
だけど、聞いてみたら
めっちゃカッコよかった

なんか時々 『symphony X』ってバンドを思い出してしまうような感じでした。
(ええ。分かってる。誰も分からなくていいのよ。)
あー。でもやっぱり、
ドリシーは トリッキーなドラムがあってこそだった気がしてならない。
『IMAGES AND WORDS』っていうアルバムが気合い入ってて好き

もうねマニアックついでに言うとね、
そのアルバムに
『TAKE THE TIME』 って曲があって、これまたトリッキーでカッコいい曲なの

きゃきゃ

でね、その曲の4分30秒あたりにメチャクチャ大好きなギターリフがあって、そのリフが好き過ぎて好き過ぎて、よこもこの彼氏、むーのすけからかかってくる着信音の設定にしてしまったほどなの



このiPhone全盛期に着信音よ!?着うたよ!?
いいえ!
着ギターよ!!!
きゃきゃ

誰も分からなくていいのよ

一人で楽しめるよこもこ