花火に行く時は
だいたい浴衣を着ていきます。

しかし、お恥ずかしながら
浴衣の着方と、帯の結び方を知りませんでした汗

これではいかん。

そう思い、

練習してみました。

母の監修のもと、取り敢えず1番簡単な、リボンリボンみたいな形を作ろうと、猛特訓グーベル

襟の位置とか、おはしょりの作り方とか、適当でも出来ちゃうけど、やっぱりやるからにはしっかりしたい。

でも…

あら。
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おや。
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なかなか難しい。

一見、さまになっているように見えるけど、実は大変歪みまくってます。

しかも、なんかリボンちっちゃいアップショック!しょぼん
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もうちょっと練習が必要です。

ってゆうか、へこ帯(ふわふわしてる飾り帯)買って誤魔化そうかな。

ちなみにこの浴衣、
家にあったやつです。

今回練習用にと思って、初めて着たけど、めちゃくちゃ気に入りました。
母のおさがりです。畳んでいる時には良さが分からず、毎年スルーしていましたが、羽織った瞬間からレトロなデザインにフォーリンラブラブラブ

昨年着てたやつも母のおさがり。
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両方40年くらい前の物なのに、全然着れるし、人と絶対かぶらない音譜

こういう物を伝えていける浴衣って素晴らしいですね。

しかも両方、おばあちゃん手縫いのオールハンドメイド合格

もう亡くなってしまった、母がたのおばあちゃんに、一度でいいからこの姿を見せたかったなおとめ座

おばあちゃん。

ちゃんと綺麗に着れるようになるから、
見守ってくださいね。

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それにしても、

犬、寝過ぎぐぅぐぅ



そしてこれを着て出掛ける予定は



ない叫び



よこもこ