地元へか? | 心臓病(植込み型除細動機)の私の生活

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心臓も落ち着いてきたし、日常生活も落ち着いてきました。毎日が冒険とストレスとの共存です。楽しい仲間も沢山出来たし頑張ってこ!

県南地域の工業系学生や高校生を対象にした地域企業情報ガイダンス(県など主催)は26日、一関市萩荘の一関高専体育館で開かれた。参加者は真剣な表情で業務内容を聞き、地元企業の魅力を肌で実感。人材の県外流出が課題となる中、企業側は優秀な学生・生徒の獲得に向け情報発信する機会となった。

 来春就職活動する一関高専の4年生や地元高校生ら約350人が参加。県南や宮城県北の製造業や情報通信業41社のブースを回り、業務内容や製品について熱心に耳を傾けた。

 同校4年の高橋英裕毅さん(18)と佐藤翔悟さん(19)は「初めて知った企業が大半。特定分野でかなりのシェアを占める会社があり驚いた」と口をそろえ、地元企業の魅力を実感した。

 企業にとっては意欲ある学生に触れる機会に。フタバ平泉(平泉町)の勝部希総務経理係長は「東北の自動車産業は今後盛んになると見込まれ、地元の優秀な人材確保は重要。鋭い質問をする学生もいて関心度は高い」と手応えを感じていた。

 地元就職した一関高専卒業生による体験発表もあり、学生は研修や配属先決定までの期間など積極的に質問。日本端子(一関市花泉町)に入社して4年目の渡辺拓也さん(24)は「学科で学ぶことは仕事の場で応用できる。得意分野が武器になる」と助言した。

 同校に在学する学生の約6割が県内出身で毎年3~4割が地元就職しているという。佐藤昭規副校長は「学生にとって地元企業に就職するチャンスを広げ、目上の人と会話する貴重な機会になった」と話した。



企業にばかり肩入れしていないで、うちら農家、漁業にも肩入れして欲しいよ。


跡継ぎはいない、過疎化、仕事が無い町。


こんなところに誰がしたんだよ。


もう少し、日本の食糧を支えている俺らのことも考えろ。