日本だけだ、感染者の増加は。 | 心臓病(植込み型除細動機)の私の生活

心臓病(植込み型除細動機)の私の生活

心臓も落ち着いてきたし、日常生活も落ち着いてきました。毎日が冒険とストレスとの共存です。楽しい仲間も沢山出来たし頑張ってこ!

教育が行き届いていない証拠だ。

田舎はやることしかないから、あんまり強くいえんけどな。


昨夜のICD作動は痛い。うつ病になるのがわかる。

厚生労働省のエイズ動向委員会は27日、2009年の1年間に国内で新たに報告されたエイズ患者は、過去最多だった前年と同数の431人だったと発表した。新たなエイズウイルス(HIV)感染者数は、前年より105人少ない1021人だった。また、保健所などでの検査件数が前年より約2万7千件減り15万252件だった。

 厚労省によると、患者は、男性407人、女性24人。感染経路は、同性間の性的接触が半数の210人だった。感染者は、男性965人、女性56人で、年齢別では患者、感染者ともに特に20~30代が多い。


父親からB型肝炎に感染する乳幼児がいることが、大阪大などの調査でわかり、専門家が注意を呼びかけている。母子感染に比べ、父子感染はあまり知られておらず、食べ物の口移しなどで知らぬ間に感染しているようだ。祖父母や兄弟を介したとみられる例もあり、専門家は「家族で検査を受けて感染者がいれば、ワクチンで乳幼児への感染を防いで」と呼びかけている。

 B型肝炎は血液や体液を通じて感染する。唾液(だえき)中のウイルスは少ないが、食べ物の口移しなどを通じて、子どもに感染する可能性がある。大人が感染しても一過性で終わることが多いが、乳幼児がかかると、慢性化して肝硬変や肝がんに進みかねない。

 1985年以降、国は妊婦に限って無料で検査できるようにした。感染が分かれば、ウイルスを抑える薬やワクチン接種で乳幼児への感染を防いでいる。86年には母子感染は年約4千人(推定)いたが、10年後には400人にまで減ったという。1千~5千円で検査できるが、父親の検査は自己負担のため、検査する人が少ないのが実態だ。

 大阪府立急性期・総合医療センターの田尻仁(ひとし)主任部長(小児科)らは、大阪大学病院、大阪府立母子保健総合医療センターと、0~15歳時の検査でB型肝炎の感染が判明した187人の感染理由を分析した。この結果、85年以前に生まれた102人のうち、父子感染が6人(5.9%)いた。86年以降に生まれた85人では、13人(15.3%)と割合が増えていた。兄弟姉妹や祖父母など家族からうつったとみられる例も計50人いたという。

 一方で、母子感染は85年以前は59人(57.8%)、86年以降では51人(60%)と、割合はほぼ変わらなかった。

 この結果は、27日から山形市である日本肝臓学会で発表される。(


今の日本は感染国家だわな。

危機感がないから。