ちかごろ、
「これやりたいな」と思い描いたことが
ポロっと自分の元へ転がるようにやってきて、
しばらく経って気がつくと
「あれ、かなってる?」
と思ったことはありませんか?
「思考は現実になる」
という言葉を
多く耳にされる方もいるかもしれませんが
量子力学の世界でも証明されている
「引き寄せの法則」です。
そして最近は
その現実化が速まっているなー、
と思われる方もいませんか?
今ではテレビなどのメディアでも使われる言葉、
「風の時代」の特徴で、
時間の流れが圧倒的に速まっているようです。
そして、
たいていのシンクロは
小さい事の積み重ねで
いつも身の回りで
さりげなく起こる
と言うのが私の実感です。
以下は私の体験です。
8月22日の水瓶座の満月
(別称ブルームーン)に
シンクロを感じる気づきがありました。
率直にいうと、その日の夜から
(私の住むニューヨーク時間)
先週申し込んだオンラインの
ライティングクラスが始まりました。
なんだ、クラスの開始日?
と思われるかもしれませんが。。。。。
これは私には、ながーーーい間
(約5年になります)
どうしていいか分からなくて、
迷って迷って、迷い疲れて
もう発狂したいくらいの
そんな諸々の問題を
ごそっとまとめて解決できるかもしれない
新たなチャレンジなのです。
(実際、問題解決に至るかは
ここでの頑張り次第なのですがね。)
でも、当日のクラス寸前になるまで
それはシンクロで
与えられた大チャンスだと言うことに
実は気がついていませんでした。
なぜなら、自分ではどうやって行動を起こせば
問題が解決されるかも分からなかったし、
更には、いろいろな思いが絡み合いすぎて、
問題はいくつあるのか、
どれが問題なのかも
はっきり断定できなかったし。。。
あまりにも漠然としていたため
自分から探しに行ってみつけた
(問題解決策)ではなかったからです。
ただ、ひとつ、
今年中になんとかして、
このモヤモヤから脱出する!
という決心に近いような物はありました。
そしてクラスの情報は、
フワッとSNSの広告に現れ、
講師の方々に惹かれ
気がついたら申し込み。
でも、このクラスからもう一度
何を学びたいのか、
学んで何をしたいのかを
考えているうちに、
「あれ?これを機にちゃんと向き合えば、
今までの根本的な悩みを解決できて、
次のステージに行けるチャンスなのでは!?」と
じわじわ気づいたと言う感じでしょうか。
そして水瓶座をイメージする青色に
ブルームーンとニックネームに青がつく
22日の満月は
青で表される自己表現を司る
喉のチャクラと関係し
言葉を紡いでいくライティングと
頭の中で点と点が繋がり始め。。。
それに気がついた時は
一人でおとなしく舞い上がりました。
さて、私のことを例に書きましたが、
奇跡は、みなさんにも気がつかないうちに
起こっているかもしれませんね。
気づいても、そうでなくても。。。
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。