おはようございます。

 

数回前ブログから、GBPの売りをやっていました。(低金利で異常に高い)

売りがつかまり・・買いを両建てで入れたり・・追加で売ったりとバタバタやっていました。

昨日やっと終わり・・本日売りが決まりました。。。

ここで、なんでこんな事になったのか??考えていました。。。

 

★・・EUR$の昨日の火柱上げでわかりました。

   ロンドン金融は、どうなるかかわからない選挙前にGBPをEURや$に変えるのが最大の仕事でした。

   我先にと国民や商店や企業や金融全部そうでした。・・・・・ここまでは、想定内。

   ここで、わたしの推測は、終わっていたのです。

ところが、、、、、・・・・・・・・・・・。

   全世界の金融や国が持っているポンドもこの行為(ポンドを一旦両替)に走っていたのです。。。われさきに。

   世界規模の持っているポンドからの他通貨に一旦逃避だったんです。

   ここまで考えていませんでした。

   よいよ投票前日・・・・・・・今度はEURからの逃避も昨日・・火柱であげました。

   EUR高で$や円に変える動きです。

 

   GBPの世界中のBGP高でのEURや$や円に両替需要の⇒GBP高

   最終日・EURも同じで$や円にEUR高での両替需要の⇒EUR高・・・がいよいよの最終日にでた。

 

本日・ロンドンとEUの金融機関閉鎖時間から・・EUR安・・GBP安になっています。⇒$高

    これが、ここ数日のながれです。

 

今度は、選挙結果でどうなろうと、、GBPは、持っていませんから・・・関係ない。。ように安全策中です。

そして、落ち着いてからポンドが必要な場合は、叉両替がはじまります。

結果がでしだい・・・・数週間の間に・・・意味不明のポンド安の連続が起きはじめれば、ポンドにまき戻しの両替がでる。

これも、我先にとGBPに両替でしょうから、、指値は、GBP安にかたよります。。

それが、今時点です。

一方アメリカの中国摩擦の問題ですが、

大統領の裁判も行われそうな事態に・・・・政治もなにもないのでしょうが、、毎日報道で関税問題で上げ下げしています。。

 

わたしは、中国のテレビを毎日見ています。。この中では、関税の話より・・香港のアメリカ人権法案への反発の報道で、

一歩も中国は引かないし、内政干渉だ。。・・の報道のみ。。

 

イギリスも、勝った場合は、離脱が決まるのと同じですから・・・以前GBPが大下げしたような内容と同じです。

それなのに、GBP高が昨日まで・・・・やはり上に書いた内容がおきたと思います。

 

選挙結果がどうなろうとも・・・今度は、GBP安に今回の逆が数週間おきるのでしょうね。$や円やEUR高・・GBP安

今回の大量のGBPからの逃避する。からGBPに戻すですから・・最低でも1週間以上考えて備えています。

 

わたしが思うのに、良い材料・・悪い材料がNEWSで入り乱れていますから、

時間帯を見極めてやる事にしています。。

 

想定外の爆下げをEUR$やAUD$やドル円が出たら参加してみますが、1週間もその状態かもしれませんので、

少し少しにしていますね。。

 

それでは、選挙のドラマ待ちして楽しみましょう。。