おはようございます。
少し前に相場を色分けしてると書きました。時間割りにシールを貼っています。
青丸⇒上げ
黄色⇒横流れレンジ・・・・・・・・・・・・・・・・・本日は、黄色ながら・・・・先物は、買いの仕込み。
赤丸⇒下げ
友人に話ましたが、本日の22時から23時にドーーモ先物の株を買われたようです。
ですから、株が上がるとしたら⇒為替の爆下げはない。
その上で、円安になる可能性がでた。・・・と
それでは、上げた場合・・最大140Pでその半分の70Pがもっかのレート
23時付近が105.80ですから106.50がもっかの想定。・・106.72や83が次のレート。
それにともないクロス円も最低半分上がると想定すると
71.75円以上の72.10付近が次のレートとなる。
ですから、
円安の株高まで・・外人の参加は不発です。ですから・・・日本人による日本人の負が起きています。
日本人の大半が買い一本⇒ドル円も日経225もホトンド買いですからね。
それが負けるのが、証券会社利益アンドFX会社利益ですからね。(相対取り引き)
★★★
相対取り引き・・の意味を完全に理解していますか?
それが、できたら、
ブラック プール と マリー取り引き まで進みましょう。
今日は上がる・・とかの根拠は????ありますか??
一般では、RSIやMACDや一目が・・・上げそうとかコメントがあります。
しかし、
答えは簡単です。
100万なら車程度の負ですが、100億ともなれば、RSIで売り買いしますか??????
できません。自分がこれなら安いと思うレート以下でしかかいません。
それでは、安いの意味は、何時もより・・・そうとう安いですね。
大口の企業や年金は、そう考えます。
つまるところ・・・・レートそのものの安さなんですね。
そのレートの時・・指数先物で企業が大口で買った場合・・・物凄いリスクを証券会社が負うわけです。
その親玉が銀行です。銀行が先物のリスクを負うわけです。⇒そうなると、マリー取り引きタイム
ですから、黄色⇒横流れなんです。
その時間が相当経過すると・・・・反対にポジが増えだします。
それがマリー取り引きなんですね。
簡単に言うと・・・・・・12時間前は買いのレートと思っていたレートが・・・・自分自身が売りと思うようになっています。
上手にブローカーが上に下にを繰り返して・・催眠術のように参加者をあやつるのが腕のみせどころ。
(ドル円の動きの説明)・・・・皆さん大好き通貨。
ドル円を輸入企業が億単位で両替実務のばあい。
仮に支払いが工業製品の100億だとします。
その支払いが2ヶ月おきに発生した場合、
落ちてきて107円で30億・・・106円で30億・・105円で30億と今回両替したとします。
100億で後10億なのです。。。⇒後10億とだれでも思いますね。
ところが、今105円の時に一気に103円になったとします。
その時に残り10億なのですが、・・・両替済みの90億を抵当に銀行から借り入れをして103円50億の買いを入れる事
もできますね。140億の両替なんですね。マイナスは、金利のみなんです。
それは、2ヶ月おきの支払いが、100億なんですからね。。4ヶ月で200億なんです。
それが、現場でおきています。
ですから・・・より円高での両替需要があります。
その日支払いの場合ではないのです。。。その場合1円落ち(円高)で初めて両替か考えるのです。
このような輸入の現場から実需の先物買いや為替予約(銀行)をやるのです。
ですから、
この様な考えを少しもつと・・・・円高から2円も円安になった場合・・・輸入の両替はかなり少ないと思いませんか?
ですから、上げが止まらないようになるのです。(円安)
さらに、円安は、何でなんでなのか???日経の株が上がります。
仮に、4円の円安で株が700上がった場合は、日本からのメリットはなく⇒海外からの先物売りが有利になります。
ですから、外人が株を売るのです。
為替の基本に円高での両替需要がありますから⇒株安円高がその次に襲うのです。
実需の円高は、1円は差が出ないと考えませんから⇒2円上がったら・・・両替しませんね。
ですから、3円落ちたら大きい両替と待つのですね。
専門的です。でもこれでも簡単な部分をブログしています。
それでは。