何時も書こうと思っていて・・たいした事でないと思いかきわすれた事がある。

 ★・・各企業が電信為替で送金したいレートが金融機関営業時間になっていたとする。

    数百万の場合1円違いならたいした差はないが、

    数億の場合1%違うと相当違う。

 前日に送金予約をいれる。・リアルレートで送金指示。。など色々だが、

 送金の場合、円高がいい。

 仮に、109.50で送金をしたいとか109.30でしたいとか・・注文をいれる。

 その場合・・金融機関は、5Pでも20Pでも$を安くかって企業注文の鞘が利益。

 この事がおきている。

★・・皆の買い注文がおきたら・・まだ下がって買うニーズが存在するのだ。

   自分が安い買う⇒業者に注文が行く⇒もっと安い所で買うニーズが発生。

   となる。

   
   このレートなら買う⇒7Pは下がる⇒14Pは下がる

   この事が参加注文がわかる動きなんだ。

   良いレートがきた⇒注文が入るかなー)の発想を持ちたい。

   このレートなら注文が今の時間なら入るから、落ち着いた何時に買うになる。

   この落ち着いたらの時間は、金融閉鎖時間が各国に存在している事から、

   残務電子送金時間を割り出す。。

   その勤務表を私は作っている。


   今1.1163にEUR$がなっている。。⇒今USは、11時・と12時なんですね。

   このレートがEUR$のEUR両替に安いと思う企業は注文を午後に出しますから、

   上説明のさらに下がる要素があるのです。月末に近い送金需要が多いと思われます

   ですから、アメリカ時間(NYとシカゴ)の2時以降に集計されますね。

   勤務終わりと残務送金が5時まで起きるとおもわれますから、

   買う場合も5時までに分散買いが良いとなるのです。


   売る場合は、時間もちがいますね。$/EURの有利性からの時間を割り当てて

   考えています。


   それでは、