おはようございます。


 今8時間足なる物を見ています。

 相場が動かない時でも時間足を長くすると・・けっこうな値幅です。

 カブの場合の先物は24時間です。現物は東京市場。

 為替も電子先物で24時間です。


(自分が勤務してトレードできない場合)

★・・6時間足や8時間足12時間足で分析してトレード。

   これが一番いい。

 (私の場合は、2時間足)

  専業ですから、一番いいみたいです。

・それでも、用事や睡眠も1日にあります。そこで6時間足を使っている場合もあります。

・しかし、ここ数日は、8時間足の方が相場にあっています。

 1回方針を決めると、8時間の倍数・・16時間・・24時間で勝敗を決めるのです。

 勤務後自宅で、20から24時にポジを取って朝7・8時。や16時24時観察となります。

( 時間足が長くなると)

 ・利益値幅が大きい

 ・損失も大きい

 ですから、通常4万通貨で取り引きしていた場合、2万通貨や1万通貨にへらせばいい。

 もちろん、4万通貨でもいいんですが、その場合は損切をタイトに。

 本日の場合80Pはどれでも動いています。

 4万通貨で3.2万・・2万で・・1万6千・・1万で8千円です。

 個人的には、勤めて楽しむのには、0.5通貨で、4000円でも十分だと思うのです。

 そして、勝ち金で・追加して行くのが長くできると思います。

 専業になるのには、そうとうのスキリルが必要です。

 不利な位置に自分が追い込まれて、解決する経験がいるからです。

(失敗を簡単に成功に修正できる)これに時間がかかります。


★★★

  わたしは、この事例で友人に説明します。

  お吸い物をつくります。

  Aさんは、レシピを見て、水をはかっています。

  Bさんは、なべに水をいつものように・・と入れています。

  Aさんは、きっちり調味料をはかっています。

  Bさんは、いつものように感で入れています。

お吸い物ができました。

  Bさんは・・味見をして・・追加の調味をいれていますが???きまりません。

       右往左往してやめました。

  Aさんは、レシピどうりですから、なにも考えないでやめてしまっています。


(どちらが、美味しいでしょうか)????

 多分どちらも普通においしい。

 Bさんは、経験から作り、Aさんは、いつも同じを求めている。


(それでは、一番良い方法は?)

 Aさんのきっちりの作業をやって・追加でBさんの調整なんです。


(これをFXに落とし込んで考えててみる)

 調理方法のレシピ

 時間・・取り引き高・・イベント・・発言・・先物SQ・・前日の流れ・カブ動向

 翌日のイベント・・どの通貨か。


・自分の使える金額

・売りなのか買いなのか?

・追加資金

 が一応のレシピ。

もし、それを修正する場合の資金や方針。これを考える事が、冷静に対応できます。

一番は、資金がある事。自在にやれる余裕なんです。

効率より余裕なんですね。運用と勝負の違いみたいです。

((((修正する場合の資金や方針))))

 これに、数年かかりました。失敗を成功に導くのですから、

 売りを持って失敗したら、1.5倍の買いをやるとか、2倍..3倍で買いとか

 その2倍の買いが叉失敗したり・・となりました。

 ここで、考えて見ましょう。失敗連続です。

 これは、一生懸命にやると抜け出せる感じが幼いころからの弊害なんです。

 冷静にノンビリ時間経過を予測するのがいいのです。

 時間軸を理解して待つのです。時間を長く予想します。

 ポジも半分辞めたり・・これからの資金配分を考えてみるのです。

 
 これが、自在に出きる自分になるのには、きっちり時間分析とカブ動向と取り引き高

 にそう事がレシピですね。その上での修正には経験がいります。

 キッチリがない経験は、いつまでたっても右往左往ですね。