今週水曜日、この日は給食最終日だったため半日授業でした。たっぷりある遊びの時間の中で、3年生の男の子たちがドミノを使って自分たちの苗字・名前や私の名前を作っていました。プライバシーに関わるため私の名前のみ写真を添付しますが、難しい漢字も夢中になって表現。仕上がったことが嬉しかったようで、「見て!できた!」と大興奮で私を呼び寄せて見せてくれました✨
また、今日の土曜保育では、学童保育にも来た〝サンタさん〟からのプレゼントの1つ、カラフルなカプラを使って、2年生の男の子と3年生の女の子がニヤニヤして「絶対にこっち見ないでね‼️」と私に伝え、何やら表現し始めました。
↑こちらがカラフルなカプラ。色とりどりで、自然と表現意欲が掻き立てられます✨

やがて、「できた!見て!」と私に声をかけた2人。そこにあったものは…
なんと、お尻とウ○チでした💩笑
「これは、ゆーだいのお尻!で、ブルーベリーわ食べ過ぎたから青いウ○チなの‼️」とのこと🤣
美しい彩りのカプラを使って素晴らしい?ものを表現した2人に拍手です😆笑


私は個人的に、こうして多様な表現・遊びが展開するようなおもちゃに関心があります。また、規定の「アソビカタ(だとオトナが思い込んでいるもの)」をこどもたちが越える瞬間に立ち会えた時、わくわくした気持ちになります✨

「ドミノは並べて倒すもの!」「カプラは、積み上げて予め想定された『何か』を作るもの!」「違うおもちゃ同士は組み合わせてはいけない!」という狭苦しいおもちゃ観(←これではもはやおもちゃではなく、オトナの意図に沿わせるための道具でしかありません)を崩すべく、今後も多様なおもちゃの発見・こどもたちの遊びの観察・発信を続けていきたいです😊