前回のブログ(https://ameblo.jp/yokomeyagi19/entry-12580347876.html)に投稿した「ガニマタ」シリーズ。ちょうど1週間が経ったある日、室内で退屈そうにしていた1年生たちに「そういえば、この前ガニマタ作ったんだけど、やってみる?」と、写真を見せながら提案💡前回一緒にガニマタ作りをした女の子が「あぁ、あれね!やろう!」と賛同してくれたことから、再びガニマタ作りが始まりました😊
今回夢中になってガニマタ作りをした1年生の男の子。以前、彼が描いたアニメのキャラクターの絵がとても可愛くて「これ、好きだなぁ!写真撮って良い?」と声をかけたことをきっかけに、絵を描くたびに「写真撮って!」と嬉しそうに話しかけてくれるようになった子です☺️
↑こちらが、ベースとなるガニマタ。前回はこのガニマタの上に別のものをくっつけた作品がメインでしたが、彼は新たなガニマタの可能性を見出したのでした。「ねぇ、見て!」と私に見せてくれたのがこちら‼️↑彼曰く「グリコ」なのだそう💡ガニマタを2つくっつけて、躍動感のある作品ができました‼️ガニマタのポテンシャル、恐るべし笑
そして彼の発想か素敵だなぁと思いました☺️
さらに…
↑やがて、この形から発想したのか、頭部を付け替えてタコに変形させました🐙
↑作っているうちに出来上がった謎の生命体?。
どこか「前ならえ」をしているようで面白い😆
↑こちらは番外編。「どっちが面白いのを作れるか選手権」をこどもたちとやった時に私が作った💩を使い、1年生の男の子がガニマタと合体させてできたものです🤣絶妙に躍動感のあるポーズに仕上がったのが嬉しかったのか、「見て!できた!撮って!」と私に見せてくれました‼️
同じテーマ(今回の場合は「ガニマタ」)を扱ったとしても、こどもたちや遊びの文脈が違うことで展開が変わってゆく…こういった流動性が遊びの醍醐味なのだなぁと改めて感じました😊