すっかりかかわっているこどもたちの間で定番の遊びとなったナンジャモンジャ😊


最初は遊びの輪の中に入らなかったこどもたちも、この1週間の中で少しずつナンジャモンジャにチャレンジする姿が見られました(o^^o)

なんで、ここまでこどもたちがナンジャモンジャに引きつけられるのだろう、と考えながら一緒に遊んでいた結果、

ナンジャモンジャというおもちゃが幅広いこどもたちの興味や関心に応えるだけのポテンシャルを持っているということに気付きました✨✨


例えば、車が好きなこどもは、車の名前のみをつけるという縛りを入れることで、遊びの世界に入ることができます(o^^o)

ポケモンが好きなこどもも、同じく「ポケモンの名前ナンジャモンジャ」にしてしまえば、一緒に楽しむことができます😊
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↑このナンジャモンジャ。
車が好きなこどもは「キューブ」と名付け、ポケモンが好きなこどもは「ピカチュウ」と名付けました📝
(ちなみにゆーだいは、「なんか髪切ったあとみたい!」というこどもの発言を受けて「散髪帰り」という名前をつけました笑)


名前を自由に付けることができるという柔軟なルールによって、

こどもたちが持つこだわりや好きな世界をゲームの中に生かすことができる!!

これがナンジャモンジャ最大の魅力、ポテンシャルの高さなのではないかと思います✨


最初は、こどもが安心した雰囲気の中でこだわりや好きな世界を表現しながら遊び方を覚えることができるよう、大人と一対一でやってみると良いかも知れません(o^^o)


「マークII!」
「エルグランド!」
「ピカチュウ!」
「プリン!」
「埼京線!」
「中央線!」

思い切り、こどもの好きな世界に溢れる名前を付けて一緒に楽しんでください(大人の側も勉強が必要になりますが笑)😊


一対一の安心した雰囲気の中でこだわりや好きな世界を表現することができたら、次第にこどもたち同士の集団で遊ぶという次のステップへと進んでいきます✨

こどもたち同士で遊ぶナンジャモンジャでは、各々がそれぞれのこだわりや好きな世界を表現することになります😊


あくまで「名前」として相手が言った言葉を覚えることになるため、車の種類やゲームのキャラクターに詳しくなくても関わり合いが生まれるのもナンジャモンジャの大きなポイント💡

実際に、車縛りvsポケモン縛りvsシュールなネーミング路線(まぁ、これは私ですが)の“異種混合ナンジャモンジャ”が展開していったのですが、これもまた楽しみ方の1つです(*^◯^*)


一人遊びから一対一へ、そしてこどもたち同士、あるいはこどもと大人が混ざったかかわりへ…

ナンジャモンジャを通して関係性が展開していく様を間近に見ることができ、嬉しい気持ちでいっぱいです(*^◯^*)