全ての頑張る女性が輝くキラキラ幸せセラピストの

松本陽子です

 

今日は3月3日 ひな祭り 桃の節句ですね

 

 

女の子の健やかな成長を願う

昔からの伝統行事

 

お雛様は、女の子の病気を守ってくれたり、

悪いことの身代わりになってもらうために

飾るそうです

 

実家では毎年欠かさず飾られるこのお雛様

 

決して立派なものではありませんが、

親はこの想いを知って、

大人になった今も、

毎年毎年飾ってくれているのです

 

今年も母親から、

「お雛様を出したよ」と写真が送られてきました

 

親はいつまで経っても、

娘の幸せを願ってくれているんですね

感謝でしかありません

 

 

でも、子どもの頃から

お雛様を飾ってもらえなかったことで、

それが今でも心のしこりとなっている人が

いることも私は知っています

 

親にしてみれば、

色々な理由があると思います

 

高くて買うことができなかった

子どもが遊んで危ないから置きたくなかった

出すのが面倒くさかった

置き場がない・・・

 

ただ、これだけで

子どもへの愛情がなかったとは言えません

 

だけど、子どもにとって

飾ってもらいたかったその気持ちは

ずっと忘れられないものですよね

 

そんな心のしこり、辛い気持ちは

大人になったあなたが

ちゃんと受け入れてあげること、

その気持ちに寄り添うことで

癒されていきます

 

誰だって、

自分の思い通りにならなかった過去は

沢山ありますが、その受け止め方次第で

これからの人生の歩み方が変わります

 

もし、あなたが毎年この日に

思い出す辛い過去があったとすれば、

それを上書きする心理療法で

見方を変えてみませんか?

 

全ての女性が輝き幸せになれますように☆

 

今日もお読み頂きありがとうございました