全ての女性が輝くキラキラ幸せセラピストの

松本陽子です

 

 

みなさんにとっての

幸せなお産って何ですか?

 

これは、私が母親学級で

妊婦さんたちに投げかける質問です

 

妊娠したけど、

チェック何が分からないのかわからない

チェック何を勉強しなければいけないのか分からない

 

なんていう、

ただ漠然とした不安を抱えている

妊婦さんって本当に多いです

 

そんな方たちにまず

考えてもらいたいのがこの質問なんです

 

 

幸せなお産って何ですか?

 

 

妊婦さんたちが抱える不安の先には

「自分が出産を乗り越えられるか」

ということなんですよね

 

でも、今の状態で

それにどう立ち向かっていったら

良いのかが分からない

 

だから「不安」となるのです

 

自分に経験や知識がないことは

イメージしてみるしかないんですよね

 

 

 

まずは、多くの人が望む

「幸せなお産」について

自分たちはどのようなイメージを

持っているのか考えてみる

 

できるだけ、

具体的にイメージしてみる

ことが大切なんです

 

何が自分たちの理想の形なのかを

知ることで、自分らしい幸せなお産を

見つけることができるんですよね

 

 

例えば、

パートナーと一緒に乗り越えることが

幸せと感じる人もいれば、

安産で母児ともに元気であれば幸せ

思える方もいます

 

 

で、次にイメージした「幸せのお産」に

近づけるために、

今自分が何ができるか

を考える

 

 

もし、パートナーと一緒に乗り越えることが

幸せと感じている人がいたとすれば、

実際に夫婦でのコミュニケーションを通し

お互いにそれを望んでいるのか

確認作業が大切になります

 

それは、夫婦の意見が分かれることが

実は結構あるからなんです

 

妻が立ち合い出産を望んでいても、

夫は血が苦手だからとか、

妻が苦しむ姿を見たくないとか

色々理由があって立ち合いを望まないことも

あるんです

 

 

どちらが正しい、正しくないではなく、

お互いの価値観を共有しておくことで

二人で納得した答えが出せた時、

自分たちらしいお産ができる

のではないかと思うのです

 

 

 

また、安産が幸せなお産

とらえている方は、

安産って何?

と突き詰めていきます

 

安産の定義は

自分で決めるものだからです

 

 

そして、母児ともに元気でいることが

幸せな方には、

母児ともに元気でいるために

今からできることを考えて頂きます

 

 

元気に出産するには

体力づくりも必要になるでしょうし、

体重コントロールも大切になるかもしれません

そのために、運動することや甘いものを控える

など努力も必要になります

 

だけど、ガチガチに○○しなきゃダメ!

などと制限することばかりでは

決してうまくいきません

 

一つでも、

今の自分に無理なくできること、

それを見つけて行動すること

が安心につながり

楽しく妊娠生活も過ごせるのではないかと

思います

 

 

行動しなければ

いつまでも不安はつきまとうし、

イメージもできなければ

具体策なんてでてこない

 

簡単な法則だけど、

一人で考えると

行き詰ってしまいますよね

 

そんな時には

助産師とお話してみてください

きっと、あなただけの幸せなお産が

見つかりますよ

 

今日もお読みいただきありがとうございました