横松盛人ブログ-栃木SCキックオフパーティー1


2月27日(土)、栃木SCの2010年度キックオフパーティーが開催されました。

昨年度、思った成績が残せませんでしたが、今年度は、選手の補強もうまく行われ、活躍が大いに期待されます。


松田監督は私の大学の二つ後輩になります。私は陸上部(長距離)でしたが、サッカー部のグランドの周りをよく走っていました。当時は彼を知ることはありませんでしたが、共に同じ時期を大学で過ごしていたものとして、意気投合しました。ぜひとも今年は思う存分の活躍をして欲しいと願っています。
横松盛人ブログ-栃木SCキックオフパーティー1
宇都宮市では、昨年から私が議会でも取り上げてきた「スポーツを通したまちづくり」を進めるために、「ブランド力を生かしたまちづくり特別委員会」の中で、このことが取り上げられて研究されています。過日は先進市として松山市の取り組みを視察してきましたが、勉強になることがおおくありました。


今後ともスポーツが持つ多くの効果を本市のまちづくり、ひとづくりに生かしていくための努力をしていきたいと思います。


スポーツ大好き!



宇都宮市議会は、議員数を市民10,000人に一人を目安に定めていることから、現在50名となっています。法で定めた最大人数は56名であることからから、現在は6名の減となっていますが、他の中核市と比較すると議員数は多いと言えます。特に人口50万人以上90万人未満の中核市の中では、最も議員が多いことが下の表からも分かります。

現在、市議会内では各会派の代表が集まって、次回改選時(H23.4)の議員定数を議論しています。

会派別の提案を見てみると次の通りです。

 ・共産党議員会50(現状維持)

 ・民主市民連合48(2議席減)

 ・自由民主党議員会45(5議席減)


私は個人的には、下記の表から判断しても本市の場合、40~45人が妥当ではないかと考えています。

議会は、議案を審議する場であり、政策を議論する場です。そうしたことを考えればある程度の人数は必要です。その一方で、公費削減という点から議員削減は当然と考えますが、単に議員が少なければ良いというものでもありません。

私は、より少数精鋭での政策論議が必要と考え、上記の人数を提案しています。




人口50万人以上90万人以下の中核市

市名   人口  法定上限数   条例定数  法定上限数からの 議員一人あたりの

(法で定めた最大人数)(市が定めた人数)  減員数   人口

鹿児島市 603,216   56     50      6     12,064

船橋市  595,820   56     50      6     11,916

熊本市  677,375   56     48      8     14,112

相模原市 710,336   56     46      10     15,442

東大阪市 505,703   56     46      10     10,994

松山市  513,496   56     45      11     11,411

姫路市  535,968   56     43      13     12,464

宇都宮市 508,679   56     50      6     10,174


「横松盛人市議会議員3周年記念大会・市政報告会」について



去る2月14日(日)、コンセーレ(青年会館)で「横松盛人市議会議員3周年記念大会市政報告会」を開きました。当日は、高橋克法高根沢町長他たくさんの来賓の方々にお越しいただき、約100名の方々に出席いただいて、盛会に開催することができました。

また宮田 豊さん(チェロ演奏の世界大会で優勝した宮田 大さんの父、栃木県チェロ協会会長)のすばらしいチェロ演奏や、宇都宮からオリンピック選手を出すとして頑張っているトライアストンクラブ・宇都宮ブレイブ「村上塾」の村上晃史さんのトーク、栃木ダルクの方々の演奏、子供たちの空手の演舞、川脇かれんさんのすばらしいピアノ演奏などで会場も盛り上がりました。

これまでの主な活動の報告と共に、これから進む道についての決意を述べさせていただきましたが、信念をもって、自分が信じる道をしっかり歩んでいきたいと思います。私が教員を投げ打ってこの道に足を踏み入れるに当たって、助言をしてくださった方のあの言葉を大切にしていきたいと思います。


「プロ野球やプロサッカーの選手のように、子供たちにかっこいいと思われる政治家になってください。」


そういえば最近かっこいいと思える政治家は少なくなりました・・・。