栃木の若手農家・支援者・応援者総決起大会が宇都宮の下野農園で行われました。
神奈川県湘南のオリジナルブランド「みやじ豚」で成功を収めている宮治勇輔さんの講話を聞きました。
慶応大学を卒業後、民間会社に就職し、起業を夢見ていた彼が、実家に戻り養豚業を継ぐ決意に至ったこと、そしてその後の取り組みなどをうかがい、日本の農家はすばらしいと感じました。
栃木県内の若手農家の方々も多く参加しており、農業にこんなに熱心に取り組んでいる若者がいることが嬉しくなりました。「ＴＰＰ」なんて、まったく恐れるに足りず・・・。そんな印象を持ちました。
頑張れ！栃木の若手農家の皆さん！！
上三川の「やんちゃ豚」美味しかったです。
過日、中禅寺湖漁業協同組合の方々から、放射能被害の現状を聞き取りにうかがいました。
福島原発の被害は、ここにも及んでいました。現在、中禅寺湖での釣りは、放射能の魚への影響もあってキャッチ＆リリースで行われています。漁協の方々の苦労は想像以上でした。
日光の山々を大きなホースで水をかけて洗い流し、中禅寺湖は水を抜いて底から丸洗いできればいいのですが・・・。
続いて、今市スポーツセンターを視察しました。
平成２６年冬の国体が本県で開催されます。ショートトラックスケートとアイスホッケーの会場となりますが、施設の老朽化はひどく、至急の改修が必要と判断しました。
今年最初の常任委員会が開催されます。
今年は、生活保健福祉常任委員会の副委員長に命ぜられました。
しかっりその任を努めたいと思います。
県民の生活安全、保険医療、福祉行政について、ご意見がありましたらぜひご連絡ください。
