過日(10月31日)、宇都宮市森林公園周辺及び古賀志山、鞍掛山をコースに、県内外から約350名の参加者のもとに、本市で初めての「宇都宮トレイルラン2010」を開催しました。



横松盛人ブログ


前日、台風の影響による大雨の中、スタッフで準備にあたりましたが、当日の開催が心配でもありました。しかし、「絶対 雨は降らない!」「できる!」の信念のもと当日を迎え、ご覧のように多くの方々に満足していただけることができました。


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構想2年、実働1年でここまでくることができましたが、途中には、数々の問題がありました。それらをクリアーしてこられたのも今回協力してくださった快い仲間のおかげです。
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宇都宮ブレイブ村上塾をはじめ、WILD-1、石井スポーツ、県山岳連、ボランティアスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。


来年もまたやります。

よろしくお願いします。

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     次は県!

横松(よこまつ)盛人(もりと)は
               止まりません

4年前、25年間の学校教員生活を投げ打って市政へ挑戦した熱血教員・横松盛人が、次は県政に挑みます。教員時代から思ったら行動し、それを実現してきました。そこには常に生徒たちとたくさんの夢と感動を共にする姿がありました。そして市議会議員になってもその姿は変わらずこの4年間、市民の方々と夢を実現し、感動を共にしてきました。

  横松盛人市議が市民の皆様と共に実現させたもの
〇「学校応援基金」の制定
  魅力ある学校づくり地域協議会へ外部からの支援受け入れを可能とした
〇「全国大会補助制度」の制定
  市内小中高等学校の部活動などの全国大会出場に際して、応援者に支援制度  を創設
〇 学校への民間企業からの寄付行為の制定
  民間企業から学校へ印刷用紙に企業広告をいれて寄付することを可能に
〇 市役所職員採用試験 制限年齢を引き上げ
  制限年齢を35歳から40歳へ引き上げ
〇「曲師の産直屋」開設
  若年無業者(ニート)支援 中心市街地活性 農家の支援の3分野をトータルに支援する事業としてオリオン通り曲師町内に野菜の産地直売所を開設
〇「ピンクリボン市民の会」設立
  10月のキャンペーン中に宇都宮タワーのピンク色ライトアップ、街頭パンフレット配布などを実施
〇「宇都宮トレイルラン」の実施 
  森林公園を中心に古賀志山・鞍掛山の登山道で実施した山岳マラソン大会 
〇「U19サマーフェスタ」の実施
  19歳以下の青少年を対象にしたダンス・バンドのコンテスト
〇「宇都宮市インディアカ協会」設立
  本市のインディアカ愛好者と共に協会を設立
〇 赤川コスモスロード整備
  城山地区羽下自治会内赤川沿いに整備 
〇 復活・多気山の桜プロジェクト(進行中)
  多気山に桜を植え、桜の名所とするプロジェクト

〇その他の提案実現事項
  ●中心市街地での自転車レース開催を強く提案し、ジャパンカップサイクルレースに大通りでクリテリウムレースが実現しました
  ●障害者団体から声を聞いて、日常生活用具給付事業を見直し、技術進歩による新しい生活用具を給付しました              
  ●女性特有のがん検診の受診率が低い状況を改善するために、働く女性、子育て女性が受診しやすいようにしました
  ●就学前検診の検査態勢を見直し、学校現場の先生方が実施しやすく、また受診者が受診しやすいようにしました
  ●東北自動車道大谷スマートIC設置の大谷街道直結を強く提案しています(進行中)

そして今、新たなステージでより一層の感動を県民の皆様と共有するために県政に向かって走り出します!


    横松(よこまつ)盛人(もりと)のプロフィール
・1958年生まれ 52歳
・宇都宮市大谷町在住 家族 妻 一女二男
・宇都宮市立城山中学校、県立宇都宮東高校、筑波大学卒業
・2008年、25年間の中学校教員生活を投げ打って宇都宮市議会議員選挙に2位当選 市議会議員1期目

[教員・教職員団体会長として]
●簗瀬小、一条中、若松原中、陽北中、鹿沼東中、旭中に勤務 
●職員室の分煙化を実現(学校敷地内全面禁煙となる先駆的
取り組み)
●市内初の洋上体験学習(フェリー宿泊学習)を実施
●全小中学校に洋式トイレと教職員用更衣室設置を実現

●小中学校の全教職員にパソコン支給を実現

[ランナーとして]
●学生時代に予選会を突破して箱根駅伝に出場。5区(箱根の山登り)を走る。また、全日本大学駅伝出場
●東日本縦断駅伝(青森・東京間駅伝)に県代表として現職教員ながら出場
●全国マスターズ陸上競技大会で5000m優勝、1500m準優勝
       ※生涯現役をモットーに今日も走り続けている

[スポーツ監督として]
●栃木県群市町対抗駅伝大会の宇都宮市チーム監督としてチームをまとめ選手を指導 念願の23年ぶり総合優勝に導く 優勝3回、準優勝4回、3位3回

[ボランティア活動として]
●青年海外協力隊に参加 アフリカ・ザンビア共和国に派遣
アフリカ初の駅伝大会を開催 現地から「ザンビア通信」を発行しアフリカの現状を訴えて、市内の全中学校から段ボール箱800箱、約2万着の体育着を集めて寄贈

[主な役職]


私は教育者として25年間現場に立ち、スポーツにおいても自ら全力で取り組んできました。また、海外での経験も踏まえ、いつも「やらなければ!」と思ったことは必ず実現してきました。
その私が今度は‘とちぎ’を動かします!







過日、管首相が国連で演説しましたが、その中で「最小不幸社会」の実現をはかることを強調していました。

ところで私は、「最小不幸社会」とはどういうことなのか、その意味が全く分からないのです。「不幸」が最も少ない社会を目指すということなのでしょうが、こんなことを聞いて心躍らせる人がいるでしょうか・・・。しかも一国の首相たる人が述べる言葉でしょうか・・・。国民に夢や希望を与えるべき人が述べる言葉でしょうか・・・。こんなマイナスな見方から言葉を発する人が、その国のリーダーなのでしょうか・・・。

私は、この言葉を聞いて考えを明確にしました。管首相は、我が国のリーダーとは、断じて認めない。そのような人に我が国の舵取りを任せることはできません。

我が国に「最小不幸社会」の実現を目指して日々働いている人はいません。誰もが最大幸福を目指して、夢見て頑張っているのではないでしょうか。なぜそのことを支援しようとしないのか、それができる国を作ろうとしないのか・・・。

連坊議員が、先の事業仕分けで「何で世界二番ではダメなんですか?」と語気を強めて述べていましたが、あれも同様です。「連坊さん、あなたは国会議員になる資格はありません。国民に夢と希望を与えられない人が、国会議員になっても意味がありませんし、そもそもあなたは科学技術やスポーツなど、世界の競争の中で頑張っている人のことなど分からない、のんきな人なのです。あなたのように口と格好だけで人の上に立とうとする人が、我が国を壊してしまったのです。」と、私は言いたいのです。

今、日本が本当に壊れています。

政治、警察、教育、経済・・・etc。

何とかしなければ・・・と、本当に思うのです。