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前楽の本日
大阪34度。
興奮しながら、行ってまいりました。
 

ベルサイユのばら オスカル編

詳しくは、こちら⇒
 
 
感想は、箇条書きで・・・
 
★幕開き、ごらんなさい♪ごらんなさい♪と
いつものように、始まりそうなのに、ちがった。

同じ旋律なのですが、歌詞は
「みたび 咲きました バラの花♪」になっておりましたよ!
たしかに、月雪ときて、3作目ってことか。
なるほどー。

★小公子の和希そらさん
綺麗な歌声。新公では、オスカル!期待の人なのですね。

★つづいて、娘役トップのみりおん登場。
今回は、歌担当。
幕開き、エトワールと安定の美声できかせます。

★オスカル様の原画パネルが移動すると、
階段に登場!!!!!
かなめさまぁーーーーーー(*^_^*)
いや、すごいビジュアル!!
めちゃ美しいです。
チラシやパンフの100倍素敵。
いやはや、テル君のオスカル、いいわ!!!!
(ライト当たるとキラッキラ☆)

★綺麗なブロンドをなびかせ、
長い細い足に、白いロングブーツ
キラリ綺麗ブルーラインの目元
どれをとっても、
座オスカル様!

★お話は、オスカルの誕生から。
今度こそは、女の子が生まれますように!!!と願う父。
に、反して、5人目も女の子でした!
と、笑の場面からスタート(笑)

★汝鳥父と、鈴奈母から、テルが産まれた。
奇跡 ( ̄(工) ̄)こら!

★今回も、オスカルの家の女たちは、
ぴーちくぱーちく、うるさい!
お母さんの落ち着いた喋りが安定剤(笑)
でも、今回は、腹立たしい台詞はなかったんですよぉー。
ほっ(*^_^*)
 
★「お父様、じゅっぱひとからげに、なさらないで!」
とかいう言葉が喋られていたのはスルーだ!
パパに対して難しい言葉をあやつる子供たち(笑)
 
★男の子が生まれたって、結婚したら
奥さんのところにばかり行くから
女の子のほうがいいんだから!に
会場が大爆笑。あるある
 
※と、いう訳で、腹立たしいセリフはないが
フランスのあの家でこの会話があることは
不思議、極まりない


★私の観たアンドレは、緒月さん。
目立たないけど、いつもオスカルの側にいて、彼女を守ってくれてそう。
悩めるアンドレ!とっても良かったです。
あのワインに毒を入れる大芝居も
キタロウさんだと、熱い思いを感じ、だまって見れました。
※まいどニマニマしずぎな私

★そして、ジェローデルのまあ君!!!
まぁ~かっこいいこと!!!
朝夏さんは、品のある高い位が似合います。
オスカルを想い、身を引く愛の形。
ひざまずく様の綺麗なことよ。ヒューヒュー!!

★今回、七海アランも、オスカルが好き!
想い合うオスカルとアンドレをみて、
自分の気持ちをぐっと抑えてらっしゃいます。
なのに、突然に道端で歌い出す(笑)←宝塚ですから
 
★アランに、あんな曲ってありましたっけ?
新曲かな??「青きバラぁ~パールローズぅ~」と
熱く歌います。忘れられないほどに、胸が痛いとかなんとか…
ああああああ、アラン、そんなに隊長のことを
密かに愛していらっしゃったのでΣ( ̄ロ ̄lll)エッ?
再度、マンガを読みたくなりました
 
★今回、全編を通して、台詞が破綻していないし、
物語としては、スッキリ(^▽^)
やったな大先生!!
ただ、アンドレが「茶坊主」とか呼ばれていた場面のことは
忘れよう、うん、ここはフランスだ!忘れよう。
 
★場面転換⇒カーテン。もう、それは期待通り(・_・)
 
★あ、今更ですが・・・
アントワネットも、フェルゼンも全く出てきません。
でも、許す
 
★そして、今回のメインエベント!!!!
一幕終わりに、突如あらわれる
空飛ぶペガサスΣ( ̄ロ ̄lll)
 
ペガ子きたぁーーーーーーーーーーーーー
 
いや~羽はバタバタするやら、
目は真っ黒でつぶらだわ、
クビまでフリフリするもんだから、
全く乗ってるオスカルを見る暇がありませんでした。
ペガ子最強!!!
 
ああ、明日で終わりですが
皆さんに、見ていただきたかったわぁ~(・_・)ノ""
 
~前半おわり~