こんにちわ(⌒∇⌒)ノ
秋晴れの気持ちの良い天気ですね~
だんだん、朝ベットから出れなくなっております。
ビバ・睡眠。
さて、また台風が近付いておりますね~
私の観劇予定はございませんが…
(言っとかないとね)
みなさま、どうか、お気を付けくださいませm(_ _;)m
さてさて、
久しぶりに宝塚のHPを覗いてみましたら・・・
舞台写真なるものがUPされておりました。
私の感動ぶりが、少しは伝わるでしょうか??
こちらから、どうぞ。
⇒宝塚HP http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/stagepic.html
見ました??
ちゃんと見ました??←必死か。
私のお気に入り、分かりました??

こちらの写真は、「帝国軍の双璧」
右がミッターマイヤーさん(七海ひろき)
左がロイエンタールさん(蓮水ゆうや)
◆ロイエンタールは、髪の毛は黒。
左右の目の色が違う「金銀妖瞳」だそうです。素敵です(もう、いいって??)
詳しくは、相関図でお確かめくださいね♪
この正反対な…ふたり、私の心をくすぐる存在でございました。
(これ、なにしてる場面でしたっけね??全く覚えてないですけど)
そんな、ボーーーーっとしか覚えてない私ですが、
感想文など。

銀河英雄伝説@TAKARAZUKA
正直、なんで、ここまで心魅せられたんだろうな~と
自分でも不思議です(笑)
パンフレットをみると…原作の田中先生から
「原作に忠実な舞台は、すでにあるので、宝塚版ではここでしかできないものを!」的な
お言葉がありました。
これを受けた小池修一郎氏は、よし!と、
作品のウリであるはずの…戦闘シーンや戦術シーンをガッツリ無くして(* ̄ロ ̄)
超ヒューマンドラマへと変貌☆
もともと、魅力的で、個々にファンがつくぼどの個性派キャラ祭りですので
非常に楽しいことになっておる訳です!!
そして、小池作品ならでは??
これは、どこの〇〇で??な、ヅカふぁんが喜ぶ場面が満載です。
※多少のネタバレがございますよ。
(初心者ファンから、どの作品か書いとくれ!とリクエスト頂いたので追記してます。)
★「ロミオとジュリエット」の愛と死??
いや、死んだマキュとティボのごとく、
正義(まぁ・キルヒアイス)と悪魔(ひろ・オーベルシュタイン)の影に翻弄される
主人公ラインハルトさん。
(立場的には、取り合いですから…「あかねさす」が正解かも)
★「エリザベート」のトート閣下に、追いつめられるルドルフのごとし、な
ひろオーベルシュタインxラインハルト氏
★1幕最後…もはやお馴染み??(上の写真のまんなか辺り)
「オーシャンズ11」でもテンションの上がった、
主要キャスト総出演⇒暗転。
★キリッとしていた男軍団が、急に笑顔が優しくなる場面。
「スカーレット・ピンパーネル」のごとく、恋人が総出演( ・◇・)
この場面、特に好き!!!
※この場面のね、ちーちゃんが特に素敵でした。
戦闘の前日、
「明日には、死ぬかもしれないのだから、最後の日は愛する人と!」と、
みんなが奥さんや恋人と過ごす中…
ロイエンタールだけは、明日死ぬかもしれない身で、
特別な一人となど、過ごせる訳がない!と仰った (・_・)
なんか痺れた。
(ま、誘われれば、断らないようで…結局誰かとご一緒でしたが。笑)
「・・・」 ←脱線しました。失礼!
小池先生は、
「手詰まりじゃないの?なんか似てるぞ!」と友から言われる作品もあると、
インタビューで答えられてましたが…
小池ファンとしては、今回に限りは、どの場面も好意的に楽しみました(⌒∇⌒)ノ
私、「泣き」と「萌え」が入るお芝居が
基本、好きなんだと思います。
今回でいえば…
★テルに絶対服従な、まぁ君。
★堂々としてる、まぁ君ヾ(*´∀`*)ノ ←花組では末っ子だったのに(泣)
★まぁ君が姉上と特別な関係かと聞かれて、
激昂するテル(解釈はよこまる風)
★「決まってるもん!!ただの幼馴染の姉上だもん!!!」 だだっこか!(笑)
★ひろサンに強気のテルだが、攻められると弱すぎる。
すぐ、まぁ君に助けを呼ぶ。
★「金髪」とか、「赤毛」とか、「義眼」とか…キャラが、ちょっと可愛い。
★金髪やし、オスカルに見えるテル。
★全く笑顔をみせないロイエンタール。(フィナーレまでも!)←釣られた人。
★そして、何よりも泣かせるのは・・・
まぁ君が、テルの命をね~、自分の体をはって守るんですよ。
悪魔に唆されて、自分の意見を軽視するテルをですよ。
この最後あたりから、なんとも切なくて切なくて
涙涙の私でございましたよ。
大劇場の公演は、10月8日まででーす。
見れそうなら、是非!!!(セールスしてみた)

◆本日の団子◆
御贅な朝食セットをプレゼントして頂きました


ミミまで柔らかいパンに、
マーマレード丸ごと「そのまま」なジャム!
なんだか貴族になった気分でした(⌒∇⌒)ノ ←なったもん勝ち。
ご馳走様でした。