『はたらくってなんやろな?』 | 伝筆で日常に人生に彩りを パステル筆文字講師 庸華のブログ
今日は一冊の本をご紹介します。


と、いってもこの本、実はまだ今日届いたばかりなのです。

こちらの本を書かれたのは神戸の小学生たち。

とりまとめは高橋惇さんです。惇さんはイドミィという塾の塾長さん。私はステイホーム期間にFacebookでお知り合いになり、グループ内の全四回の教育講座を視聴させていただいて、イドミィさんの活動を知りました。

こちらの塾はお勉強を教える塾というよりも、自分らしく生きる力、生き延びる力、を育む場として存在しているように私は感じています。もちろん、うかがったこともなくて、本当にFacebookで活動をみたり、惇さんの講座を拝見してそう感じています。

子供たちが、やりたいことを話し合って、行動して、叶えていくその工程って素敵だと思うの。それが本当の教育で、大人はほんの少しだけ長く生きている分知恵があるから、背中に手をあてるくらいで、子供たちはぐんぐん延びていくんだろうな。

今、イドミィでは二つの活動に取り組んでいます。一つは『ハンカチは困ってる人を救う』と子供たちが感じて、コロナ自粛と結びつけ、お家の使っていないハンカチを寄付していただき、イドミィでオリジナルスタンプを押して一枚200円で販売する。売り上がったお金はコロナで困っている人に届けるという企画です。うちには使っていないハンカチは無かったのですが、友人たちが沢山寄付してくれたのでまとめてお送りしました。そして、今度は購入です。素敵なハンカチが届きましたよ☺️


お手紙も

『ハンカチはな、世界を救うスーパーマンやねん!』

って、いいですよね✨
関西弁でいうと、なおさら軽快にさらっと良いこというわぁ~って感じです☺️

イドミィのもう一つの企画は、ハンカチと一緒に届いたこちらの本です。


子供たちが『おとなへのしつもん』をして、たくさんの解答を元にまとまっている内容です。実は私、この企画は寄付のためなの冊子なのかと思っていたのですが。。。とんでもない、ずっしりと内容が濃厚で、内容の重みだけでなく、本当の重量があり読みごたえがありそうです。



今、私たちの働く環境は大きく変わろうとしています。その中で、この質問になんと答えますか? 

私はたくさんの子供たちに夢を描いてほしいと、思っています。そのためには大人が楽しそうに生きること。もちろん、楽しいだけじゃなくて乗り越える壁があっても、その壁にどう向き合うのか、その姿を子供たちに見せること。

Facebookのグループ内の講座では、『斜めの関係』のお話がありました。先生と生徒、親子関係は縦の関係。横は子供同士。じゃあ斜めの人間関係って???自分の子供じゃない、地域の子供、子供の友達。友人の子供。縦じゃない斜めの関係で、魅力ある大人に出逢えたら、子供たちは大人になることが楽しみになる。

まだまだ『斜めの関係』で私が出来ることはありそうです☺️

まずは、イドミィの子供たちと『斜めの関係』築いてみませんか?このハンカチの活動は今しかないし、『はたらくってなんやろな?』は6月7月しか販売期間が無いそうですので、まだ私も少ししか読んでないのに、どうしても早く皆様にお知らせしたくて!!!


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本「はたらくって、なんやろな?」&ハンカチ申込用メールフォーム本「はたらくって、なんやろな?」の購入を希望される方は、このメールフォームからお申し込みください。※本を作成したメンバーが考案した「ハンカチ・スーパーマン・プロジェクト」へのご協力を希望される方は、このメールフォームからお申し込みください。「ハンカチ・スーパーマン・プロジェクト」の詳細はこちらhttps://www.facebook.com/idomy.japan/photos/a.1919476748271994/2662665850619743/?type=3&theaterお問い合わせ一般社団法人イドミィ兵庫県神戸市中央区下山手通7-6-15広狩ビル101078-335-6808リンクGoogle Docs 

 


最後までお読みくださり、ありがとうございました☺️

今日も笑顔上々🍀ようか

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