【鍼灸は奥深い】 | 伝筆で日常に人生に彩りを パステル筆文字講師 庸華のブログ

私は普段病院には行きません。
行くのは年に一回の人間ドック。
基本的に健康体なので、熱も薬なしで1日寝てると下がります。

しかし、今年、1月の事。
普段行かない病院に行かざるおえない、原因不明の症状に。そして、伝筆同期でもあり鍼灸師である菜季先生に相談。『はい、効きますよ~』とのこと。午後一枠だけ予約空いているとの事で、桜新町の鍼灸院にその日の内にいきました。(詳細はこちらのブログへ庸華初めて鍼灸院に行く)

それでね。
治ったのです。
東洋医学は奥深いと実感しました。
本当に助けていただきました。

時を経て、今度は今年5月の事。
思いきって気をはって声を出したせいか、1ヶ月位声が出ない事が続きました。このままだと声帯が壊れ、このままのしがれた声になってしまうのではないか。。。この声だと講師を続けるのに辛いなぁ。。。と困って悩んでいた時に、ちょうど伝筆の先生の食事会で、伝筆同期の菜季先生にお会いしました。ふと真向かいに座っている先生に『鍼で声も治りますか?』と聞いてみたところ『はい、治りますよ。声渇れのツボがあるんです。』との事。これは行くしかありません。またまたびっくりする様な効き目があり、長引いていた声渇れが治りました。

次は、先日6月の事。
階段の最後の一段を踏み外し、うっかり靭帯損傷に。かれこれ、1ヶ月も経っても、まだ夕方になると捻挫したところが熱を持って、腫れています。なんと、鍼灸は捻挫にも効くそうです。

最近では、体調が芳しくない方から相談があった時は菜季先生をご紹介しています。腕が上がらなかった友人も順調の様ですし、皆さんから『紹介してくれてありがとう』とお礼の言葉を私までいただいています。

ご紹介するときは『私が受けた時はとてもよかったよ』と話すだけです。無理無理はいいません。

当たり前ですが、すべての選択は、消費者の手の内にあると思っています。どんなに私には良くても、違う方にとってどうかまで、私には分からないからです。

『ファイナルアンサーは消費者にある』

何かを買うとき、(治療でお金を出すときもそうですが)、心から良いと思った事に、物に、人に、治療にお金を使いたい。お買い物エピソードは今度ブログに書きますね。

元々の生活に戻るだけでいい。
普段の自分に戻る。
この事の大切さをいつも実感する鍼灸治療。

最後になりますか、
菜の花しんきゅう治療院 長谷川菜季先生のホームページをご紹介します。
こちらです↓
まずは、ご相談からどうぞ。


何か気になる事がある方は、まずは、ご相談から。