
北海道の地震により、日常にある生活の有り難さを改めて実感する機会を得ています。何度となく訪れる災害の度に、毎回そう思うのですが、、、当たり前の有り難さというのは、本当に小さな事でも感じます。今朝、娘達が使っているヘアアイロンの電源が入っているのに気が付かず、うっかり右手の小指付け根に『ジュッ』という音がする程 接触してしまいました。温度は120℃以上の設定です。保冷剤を離すとビリビリとする為、なかなか保冷剤を手放す事が出来ず、結局日中ずっとこんな感じで過ごしました↓

たったこれだけの事で、『あー、手が痛くないって凄いこと』と思うのです。『電気が使えない』『水が出ない』こうなった時、想像以上の日常の有り難さを痛感するだろうと、今の北海道の方々の生活を想像しました。
私に今出来ること。今感じること。考えて忘れない様にしたいです。
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