【 初級講座、魔法の筆文字???】 | 伝筆で日常に人生に彩りを パステル筆文字講師 庸華のブログ

初級講座では「ひらがな」「漢字」「自由作品」の三つの作品を七つのコツを使って90分×3作品=4時間半で完成させます。

とこりで「魔法」使えたらいいですよね~。子供の頃魔法使いサリーを毎週見ていました。魔法って、人を幸せにする時に使うことが多い気がしています。一般社団法人伝筆協会の初級講座認定講師の証明書には「魔法の筆文字」と文言が書いてあります。(ちなみにその後取得した中級講座の証明書には「魔法」ではなく、違う文言です。)では、なぜ初級講座講師は魔法の筆文字なのでしょうか。それは、ズバリ字が変わるからです。しかも、たった90分でです。私は物凄く急いで字を書く癖があり、字も今や急いでないのに急いでる風の癖字が身についてしまい強いコンプレックスを持っています。そんな私が「これだー」と水を得た魚の様に生き生きと書くことができました。だって、伝筆って失敗が失敗じゃなくて楽しいんです!自分の失敗を他の方に褒めていただいたりするんですよ!面白いです。私は伝筆を通して、固定概念が変わるのが魔法だと思っています。字が変わるという目で見える魔法と、見えない魔法。本当はこの見えない魔法が大切なんです。これに気がつくと楽しくて仕方がないランナーズハイならぬライティングハイになります(笑)

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