今年の初夏 

 


夜中にペイペイフリマを

何気に見ていたら

ギラギラのラメラメの綺麗な

メダカの卵を販売しているのが

目に入った。


今はこんな色が出るんだ?

朱色もでるの?

一見、金魚に見えるくらいの

朱色のメダカもあるではないか。

今はロングフィン、ダルマ、

パンダと形も色も

様々な種類になって

空前のメダカブームが

やってきたらしい。


数年前、近所のメダカ愛好家の方に、

幹之メダカを頂いたことがある。


キレイな水色が背中に走る、なんとも美しいメダカ。

一年後の大雨で流れてしまった。

それ以来メダカは飼わなくなった。


夜中に見たメダカは

「夜桜メダカ」と言う。


ナイスネーミング!

とにかく、私はポチっとした。


3日後に郵便で届きました。

ウナギのタレの容器に

入っていた卵たち

目玉が見えて今にも孵化しそうだった

とりあえず、ペットボトルに移す


翌日に針子が4匹、孵化していた。


それが今は一匹も落ちずに

1.5㌢はあるくらいに

育った個体もいます

最近はラメも出てきた


あれから、近所の愛好家の方からも

卵を頂き

幹之、おろち、紅帝なんかも

育てている。


また別の方からは

ホテイアオイをたくさん頂いたのです

夏の朝日からメダカたちを守って

くれている


そして綺麗な薄紫色の花が咲いた

ホテイアオイの花は


1日で枯れてしまうのだ。