ハーブで心が癒される | ようちゃんのブログ(乳がん闘病生活と日常のあれこれ)

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異時性両側乳がん
(左:ステージ0 右:ステージ1)

2017年12月左乳がん全摘、翌年5月インプラント再建
2023年4月右乳がん全摘、同12月インプラント再建
溶連菌やMRSA感染で手術の繰り返しですが、次の再再建に向けてがんばっています。
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昨日、布引ハーブ園に行ってきました。



晴天で、気温もぐんぐん上昇し、めちゃくちゃ暑かったですね。

お昼すぎに着いたのですが、ロープウェイには長蛇の列。

列を作っているところに日陰はなく、ちょっと辛かった。

ちょうど今、バラが見頃でした。



バラの香りって、品種によってぜんぜん違うのですね。

 

ショップには、エッセンシャルオイルやハンドクリーム、ハーブティーなど、いろいろありました。

 

ちょうど、カモミールの摘み取り体験会をしていたので、ミニカップ1杯分のお花を持って帰ってきました。

カモミールティーにしてみました。



カモミールの語源はギリシャ語で「大地のリンゴ」だそうです。

カモミールの香りって、リンゴのような甘い香りですよね。

 

カモミールティーには、たくさんの効能があります。

・ 安眠、リラックス、疲労回復に作用する(神経を鎮める作用)
・ 風邪の初期症状や月経痛を緩和する(体を温める作用)
・ 歯肉炎や口臭予防に役立つ(アズレンが消化器系の炎症を抑える作用)
・ 抗酸化作用でガン予防&老化防止&アレルギー症状の緩和(アピゲニンの抗酸化作用)

 

アピゲニンとは、フラボノイドの一種で、がん細胞の増殖を抑える作用があるそうです。

 

日常にハーブを取り入れて、リラックスしたり、病気予防できたらいいですね。