ホルモン療法4年経過 | ようちゃんのブログ(乳がん闘病生活と日常のあれこれ)

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異時性両側乳がん
(左:ステージ0 右:ステージ1)

2017年12月左乳がん全摘、翌年5月インプラント再建
2023年4月右乳がん全摘、同12月インプラント再建
溶連菌やMRSA感染で手術の繰り返しですが、次の再再建に向けてがんばっています。
詳細はプロフィール

タモキシフェンを服用し始めて4年が経ちました。少し前のブログに書いていますが、半年ほど休薬しているので、実質の服用期間は3年半ですが。
ホルモン療法は一般的に5年または10年と言われていますが、休薬期間がある場合はどうなるんかなぁ?

私はステージ0なので、手術後は特に治療なしでもいいのかと思っていました。
でも、主治医に、とりあえずホルモン療法してみましょうと言われました。私のがんは、ホルモン陽性の数値がかなり高いので、ホルモン療法がよく効くとのことでした。副作用があまりにもしんどいようなら、その時に考えましょうと。最初はとりあえず2年って言われてたのですが、その後、副作用が問題ないなら、もう少し続けてみましょうとなり、ズルズルと4年が経ちました。
主治医には、ホルモン療法せず、その後健側が乳がんになってしまい、後悔した患者が何人かいると聞きました。そして、1回目はたまたま非浸潤だったけど、2回目は浸潤してたと。

私の知り合いはステージ0で、ホルモン療法なしですが、今のところ問題ないようです。

どちらが正解なのか、答えは分かりません。

みんな身体の状態が違うから。

ホルモン療法している自分としてない自分を比較できないから。

私はホルモン療法をすることを選択しました。私は、これでよかったと思っています。

タモキシフェンの影響は不明ですが、卵巣嚢腫になった時は、続けられるか不安になりました。

今は、ひどい副作用はないので、このまま続けられそうです。ホットフラッシュ、白髪増えたような、くらいですね。

あと1年かな。