昨日は8時28分の新幹線”なすの253号”に乗り、新白河駅で下車。友人の車にピックアップをしてもらう。狙いは”三春の滝桜”である。9時47分着、車内は混んでいた。外人も多い。まず向かった先は”白河の関”、いにしえに奥羽街道に設置された関所である。ほんとんど遺跡は残っていない。神社にお参りをして”カタクリの群生”を眺める。そばにある公園のレストランで早めの昼食を摂ろうとしたが平日故か閉店。

三春の滝桜に向かう途中で昼食、古い民家を改造したそばや、天ぷら&そばをいただこう。13時40分には三春の滝桜に到着。臨時の駐車場に車を入れ、入場料@300円也を払い、トンネルを抜け、歩いて桜へ。見えてきました。1本の桜である。樹齢は1000年を越える。大正11年10月に天然記念物指定。枝垂れ桜。五分咲き、やはり素晴らしい。14時20分まで1本の古木を眺めた。360度から何度も眺める。これで”日本三大桜”を全て観たことになる。

後は、東北自動車道を小山に向かって車は進む。

 

        

  正面。                          右側から。

       

   後ろから。                       左側から。

        

 

                         

                        カタクリの花。

        

      白河の関跡。