”人生百年の教養”を読み終えた。何カ所か好きなことばが見つかった。

サミュエル・ウルマンの「人は信念とともに若く、疑念とともに老いる 人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる 希望あるかぎり若く、失望とともに老い朽ちる」。

ラインホルド・ニーバーの「神よ、変えられないものを心穏やかに受け入れる力を与えてください。変えるべきものを変える勇気を、そして、変えられないものと変えるべきものを区別する賢さを与えてください」。

 

ウルマンの”青春”と題される詩は、これまで何回も読んだ気がしている。古希を越え、これからどう生きたらいいだろう。何とかなるさと行きたいものである。