頭の中で分かっている筈が違う行動をする。滅多にないことである。家人から薬局で絆創膏を買うよう頼まれた。絆創膏もいろいろある。品名・品番が分かっていれば問題ないのだが、分からないらしい。但し、サンプルとして、欲しいものと駄目なものを渡された。サイズは両方とも同じらしい。薬局に出かけてスタッフと相談して、目星を付けた。ここまではよかった。翌日、購入した。家に戻って確認をしたら、駄目な方だった。頭では分かっていながら、求めたのは別物だった。本日、薬局に寄り、キャンセルをした。別途、家人に買ってもらうことにした。二度手間である。どうしてこうなったか?分からない。