時間があるので文藝春秋6月号をじっくりと読んだ。もちろん、”日米同盟VS.中・露・北朝鮮”の総力特集も読みではあったが、倉本聰さんの”老人よ、電気を消して「貧幸」に戻ろう!も考えさせられた。その中で、ニュースという小見出しに、新聞は購読料が勿体ないので止めることを勧めている。テレビ全盛時代に、テレビのニュースも新聞のニュースも同じだから、新聞はいらないと言う。当方はテレビは見ない主義、新聞は毎朝、時間をしっかりかけて読んでいる。その一覧性がよいので、購入をしている。かような考えもあるのかと思った次第。