8時にホテルを出る。その前に由布岳を眺めながら露天の温泉に浸る。由布院から53キロ続く”やまなみハイウェイ”を行く。目指すは高千穂である。神の世界に入り込む。途中、9時10分には「瀬の本高原」でトイレ休憩。なだらかな高原である。阿蘇くじゅう国立公園の中にある。ここから眺望は素晴らしい。手前には”くじゅう連山”が、遠くには”阿蘇5岳”が見渡せる。天気は晴れ。10時55分、高千穂に着く。ガイドの案内で、高千穂峡を歩く。”高千穂大橋”の駐車場から五ケ瀬川に沿って渓谷を”真名井の滝”まで散策だ。左右に柱状節理の岩が聳える。2回目なので既視感あり。日本の滝100選に選ばれた真名井の滝に虹がかかって綺麗だ。落差は17M。12時10分にはマイクロバスに迎えに来てもらい、昼食会場へ。昼食後、高千穂神社に参詣。源頼朝・畠山重忠由来の秩父杉が聳える。かの地は夜神楽が有名である。前回は鑑賞したが、今回は割愛である。
瀬の本高原から阿蘇5山を眺める。 高千穂峡の案内。
五ヶ瀬川にかかる高千穂3橋が同時に見える。 真名井の滝。
高千穂神社。 瀬の本高原からのくじゅう連山。





