謡を聴く昨日は分かち合いだった。ランチの後で謡を聴く。新春にふさわしい”窓”という小謡である。朗々と響く声、備前は牛窓の情景を夢想してみた。御神酒が入ったのでなかなかいい気持ちである。 ”荒ぶるなかれ。疫鬼(エキガミ)の。鎮まれかしと童子(ヨリマシ)の神二柱顕われて。遊ぶぞゆかし。清ら客人神(マレビト)、、、”云々。