今日はGG原宿で、ガッツンガッツン背中をやってきましたが・・・
とりあえず、「背中」と「お尻」は現役で居たいですねぇ・・・ 何の現役って聞かれても困るんですが・・・
理由はハッキリしてて、背中がシッカリしてたら、姿勢がキレイに保てて、長年苦しんだ腰痛から開放されるってのと・・・
お尻がキリッとしてたら、年齢不詳な感じでいられますもんね・・・
や、別に年齢をごまかす気は全くないけど、必要以上にババ臭くなる必要は全くないし・・・
で、ある程度お尻を鍛えてるのが前提にはなりますが、なるべく下着はカラダ全体を覆わないタイプの方が、スタイルは保てますよ・・・
補正下着だと、着てる間はキュッとしてるように見えるけど、脱いだ途端、人間スライムだから・・・
んなコトを考えると、やっぱ筋トレの方が、カラダはキレイになりますよ・・・ 部分部分を集中して鍛えられるんだもん。ある意味、全然楽だって、ほんと・・・
って、全然お尻には関係ないタイトルにしましたね、「出エジプト記」。
ウィキペディアの解説はこちら。
ちゃんと聖書を読みたい人はこちら。 日本聖書協会の、たぶん、一番バイアスが無い翻訳だと思うのですが。。。
世界史や、宗教に詳しい方ならご存知の話ですね、旧約聖書の有名な話。「おちり」と神様の話を一緒にするなと怒る人がいるでしょうが、まぁまぁ、そう怒らないで・・・
「出エジプト記」って言って、ピッと来る日本人が何人居るんだろうかの世界だし・・・
すんごく乱暴にまとめると、エジブト人にギューギューにいぢめられてたイスラエルの人々が、神様とお話が出来るモーゼに従って、夢の土地に脱出するってお話なんですが・・・
結論をご存知の方は、夢の土地どころか、今一番世界で、きな臭いトコですからね・・・
で、ものすごくエジプト人がイケズに描かれてるけど、歴史って、書く人の立場で全然違う解釈で書いてるから、鵜呑みにしちゃいけないですよ・・・
エジプト人がホントにいぢわるだったのかなんて、誰にも分からんし、エジプト人の言い分もあるわなぁ・・・
で、今の現状を見ると、エジプト人なんぞより、妙な土地へモーゼを導いた神様のホォがよほどイヂワルだと思いますよ。
もう、苦難の歴史なんてもんじゃ無いし・・・
しか~し、神様がイヂワルだった分、今は世界ではホボ最強と言っていい民族でいらっしゃいますから、「神様の加護」なんて、無いホォがいいのかもしれない・・・
で、この話を読む度に思うのが、日本人のオリジンってどこなんだろうっての・・・
この東の最果ての半島に、ドヤドヤやってきた東洋人達は、最初にどこに居たのかなぁって・・・
で、勝手に想像しちゃうのが・・・
モーゼみたいな指導者に惹かれて、どどーっと日本に移住したってより・・・
なんか、大陸人の性格の悪さや、イヂワルさ加減にウンザリした東洋人が、なんとなく集まってしまったのが日本って国の元々だったのではと想像してます。
や、アタシの勝手な想像ですよ。ホントのとこは、キチンとした先生の本を読んでね・・・
なんか、同じ家でも、イヂワルな兄弟や、性格の悪い姉妹が居て、毎日お弁当の唐揚げを取り上げられたり、教科書を隠されたりするのにウンザリして、違う土地を求めた結果、ココに居るのかなぁって・・・
で、地震は多いし、山岳地域バカリで農耕は大変な土地だけど、意外に住みやすいしねぇ・・・
で、とりあえず、何かあると「ソレは俺のもんだ」「アタシのもんだ」っで、イヂワルを言う人達からは遠ざかったし・・・
日本人って、特定の人種や民族で成り立ってるってより、なんかアジア人でも妙に心優しくて、イヂワルされても怒れなくて、お弁当の唐揚げを取り上げられても我慢しちゃうタイプの人達が集まっちゃった気がすんのよね。
だから、肌の色はほぼ同じでしょうが、顔はバラバラだし、髪の毛もまっすぐだったり、縮れたり、色々ですが・・・
妙に遠慮深くて、人の顔色見ちゃって、ものすごく声の大きい人がいると黙りこんじゃうタイプが集まったのかなぁって・・・
なんかコウイウと弱虫の集団みたいに聞こえますが、
性に合わない人達と我慢して暮らすより、海まで超えて別天地を見つけたんだから、それはそれでスゴイと思うのよ・・・
心優しい同士で、共同体を組んで暮らせばいいだけだから・・・ むりやりイヂワルな人達とまじる必要も無いし・・・
ただぁ・・・
もう残念ながら、今の時代は、海を超えようが、星を越えようが、イヂワルな人達がどんどこ押しかけてくる時代になりましたからね・・・
物理的な距離なんて、まったく問題外になってしまったし・・・
だから、大陸から離れた日本列島に暮らしてても、すんごく野蛮な人達がワンサカ襲って来るワケなんですよ・・・
ある意味、イスラエルの人達みたいに、ほんとは安住の地が確保出来なかった方が、人種的には強くなれて良かったのかもしれない・・・
なんか、そんなコトを多々思ってしまうのです。
どんなにイヂワルをされても耐えるなんて妙な気質より、イヂメっ子を張り倒す強さですかねぇ・・・
安住の地で落ち着いたけど、今になって万難が振りかかるって感じですかね・・・
で、縁を切った筈のイヂワルな兄弟が、今になって「アレよこせ!」「コレよこせ!」だからねぇ・・・
ヤダよ、渡すつもりは全くありませんから・・・
ただ、そう宣戦布告する以上は、キッチリ戦わないといけないんですよね・・・
エジプト人から逃げ出しても、結局安住の地が見つけられなかった民族の強さと・・・
ものすごくラッキーに良い土地に安住してしまった民族の弱さと・・・
なんか、すごく変な比較をしてしまって、多々考えてしまうのです。
や、優しさは大事にしたいですが、やっぱね、暴力や、不当には、力で対応しないと駄目だって・・・
相手と同じレベルになる必要は無いけど、負けたらイカンのよ、、、このアタリは、解る人解からん人で全く感覚ずれる話ですねぇ、ほんと。