米国人のお砂糖好き♪/2011年12月19日 | コーヒーとボディビルの日々

コーヒーとボディビルの日々

ワイルドバービーちゃんを目指して、ひたすら乙女の筋トレ道に邁進するオバサンの日記です(;・∀・)

結局物凄く疲れる日で、用意したお弁当の一個を半分食べるのが精一杯だった感じ。
んなで残ってる半分を帰り道で歩きながら食べて。家について、もう一個を今食べてます。。。

ま、忙しい時は仕方ないわな。それはそれでサクッと諦めないと。

気分が悪くならなかっただけ儲けもの。

で、凄く疲れてたのですが、スクワットが凄くヤリたかったので、それだけ・・・

Squat, 8kg 8rep, 18kg 8rep/3set, 23kg 8rep/5set, 28kg 8rep/3set.
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http://scoobysworkshop.com/2011/12/18/why-asia-has-no-obesity-problem/
$毎日ウォーキングとクライミング・・・


スクービーお師匠様が、何を思ったか年末にラオスに自転車旅行に行ったそうな。格安チケットが手にはいったのでしょう。で、ブログで旅行の感想を書いていて、「なぜアジア人に肥満は少ないのか?」なんて話なんですが・・・

さて、どうなんだろう。アジア人にも肥満は多々ありますよね。たぶん、米国人ほど極端じゃないってこと。

いくら太ってる日本人だって、二階から降りられなくなっただの、家から出られなくなったってレベルは聞いたことないでしょう?

や、アタシ実際に見たんです。会社の出張でテキサスのオースチンに行かされて、会議の休み時間、外に出て他の会社のビルを眺めていたのですが・・・

凄く太ったオバチャンが、裏玄関みたいなところから入ろうとしたのだけど、横の幅がブヨブヨに広すぎて入れず、諦めて、ドアが大きく開く表玄関から入ったとこを・・・

もう笑いをこらえるのに必死で、中耳炎になるかと思いました。

いくら太ってる人でも、家に入れないなんて人は、とりあえず日本人には居ないと思うけど・・・

で、米国人の太り過ぎは多々原因は有るのでしょうが、やっぱ量と、砂糖の多さのような気がする。

ものすごい量を食べてて、お菓子とか、頭痛がしそうなほど甘いから・・・

ただ、甘さに関して言えば、たぶんヨーロッパ系白人の大半は、日本人がゲッソリするぐらいの量の砂糖甘さを好んでる気がします。

グルメと言われるおフランスや、おベルギーも、ケーキは歯にしみるぐらい甘いです。

オーストリアも、オランダも、激甘お菓子に、朝からベーコン、ハムソーセージ、卵にチーズ、バターだけど、太ってる比率は全然低いですよ。

で、太る元凶みたいに言われてるフライドポテト。正式名称はフレンチフライドポテトで、日本語にするとフランス風揚げジャガイモですが、実際はベルギーの名物。

細く、四角く刻んたジャガイモを油で上げて、塩を振って食べるのはホントはベルギーが本場なのですが、なぜかフレンチって名称が定着したようです。

で、ワタシはベルギーが大好きで、何度か個人旅行で遊びに行ってるのですが(フランドール絵画が好きなので・・・)

ベルギーって、太る要素一杯ですよね。

フライドポテトの国。
チョコの国。
ビールの国。
砂糖たっぷりベルギーワッフル。
クリーム煮チキンにビール煮ビーフ。
バターたっぷりのムール貝、いひひほー♪鼻血ブー♪でも、美味いんだな、これが♪

で、そんなに太ってる人は見かけないのよ。多少ほっぺはポチャッとしてるけど、皆カラダはキリッとしてて。

でも、手にはベルギーワッフルか、ベルジアンポテトフライにたっぷり甘いケチャップかけて食べながら歩いてるから・・・

ベルギーのケチャップは、たぶん日本の二倍ぐら甘い感じがしましたが、でも実際は肥満人口数はそんな酷くないんですよ。

http://www.nationmaster.com/graph/hea_obe-health-obesity

先進国の中で最小の肥満度(28位)は日本なのですが、ベルギーは19位だから、そーそー悪くないと思います。

だから、砂糖甘い味が好きってだけで、ほんと太るのか、なんか疑問です。

ってか、お菓子に対する砂糖の使用量って、ちょと調べれば、国別比率とか簡単に出そうな気もするんだけど。

まぁだから、ワタシが思ったのは、米国人が肥満度No.1ってのは、砂糖が好きとか、脂肪が好きとか、タンパク質取り過ぎより、歴史が浅い分、食文化が安定してないのでは、かなと・・・

デンマークとかもガッツンガッツンにお肉を食べ、高脂肪なお食事を取ってるけど、肥満率低いですよね、もーそういう文化なんだろうし・・・

んなだから、米国は、毎年毎年、糖質制限だの、脂質制限だの、タンパク質制限だのって、ダイエット理論のワケワカメの議論をしてるのかなとも思ったワケ。

だからフィットネス先進国なのかもしれないけど、そのわりに実際は人口の大きな比率で肥満度が高いのかなって。

で、でねぇ、だから、ワタシはなんだか、米国発ダイエットは、気になるからチェックはするけど、なんか信用できないんです。

絶対的な歴史時間が短い国で、そう簡単に栄養比率の推奨値が立てられるのかなぁって・・・

たぶん、実際は自国の国民の食生活すら、キチンと歴史的統計量を持ってないのではと最近思ってます。

や、ちゃんと統計的数値を拾ってロジックを進めないといけないんですが、とりあえずは自身のメモ程度。あまりツッコマナイでちょうだい♪

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$毎日ウォーキングとクライミング・・・


今朝のウォーキングは62min/10.6km。もうランニングの世界ですね。特に無理しなくてもずっと一時間走り通せるようになりました。デッドリフトとスクワットは、身体能力をグーンと伸ばすんですね。

面白いもんです。

$毎日ウォーキングとクライミング・・・


今日のお弁当。二食分。キノアと押麦をトマトソースで炊いたもの180g、ササミソテー60g、人参80g。
431kca, c61.5g/57%, f5.5g/11%, p35g/32%。
http://www.fatsecret.com/member/omatsu123/meals/820847/19dec11+bento%2c+quinoa+oshumugi+chicken+carrot

今日から職種がチョト変わるので、忙しくなっていつ食べられるか分からないから、カロリーボリウムを多めにしました。普段だいたい一回300kcalを6-9食なんですが、たまに400kcal食べると、ガッツリ食べた感じがあるので。

もちろんプロテインパウダーとナッツとかの補助食品もいくつか用意してます。

こまめに食べないと、低血糖でパタンと倒れてしまうのだわさ、実際には、倒れたことは一度も無いですが・・・

当面、仕事の忙しさのボリウムを観察しつつ、食事・運動を調整することになるかと思います。

ま、いずれにしても、新しいことに挑戦できるのは有難いし、楽しいです。('◇')ゞ