ウルフ オブ ウォールストリート | 主婦→リクルート全国トップ営業マン→女性社長へ

ウルフ オブ ウォールストリート



昨日、映画を見てきました。

ウルフオブウォールストリートという映画です。

ディカプリオが、主役の映画です。

20代に、証券会社を設立し、短期間で、巨額の富を築き、そして、あっという間に転落した男性の話です。


実在の方のお話です。


カタチの無いものを売るというのは、人間力、営業力が、ものすごい影響力を持ちます。


ディカプリオ演じる、主人公のジョーダンの弁舌の良さ、セールスの仕組みの作り方は、天才的です。


が。。メンタルを常にハイな状態に保つために、酒、ドラッグ、女性と、遊びっぷりも、ハンパないです。


彼だけでなく、会社の幹部すべて。



紙一重といいますが、彼は、法に触れることが、露呈したため、実刑処分となりますが、急成長していく、会社のムードは、ある種似たようなものが、あると思いました。


が。。売るということに対しての執着と仕組みと発想は、見習うべきところが、たくさん。


が。。なぜ、そのようなことになったのか?


社会的理念、モラル、人として。。


というところの掛け違いか。。



注目したのは、ディカプリオの演技のうまい所。


迫真です。特にドラッグで、へべれけになってるところなど、すごい。


ディカプリオといえば、タイタニックのイメージが、強烈ですが、いい感じで、年齢重ねてますね。