卵黄と牛乳コンデンスミルクを使った濃厚な味のフィリピン風プリンです。
材料 〈カスタード〉
卵黄 20個
コンデンスミルク 1缶
牛乳 適量
バニラエッセンス 少々
ゼラチン
〈カラメル〉
砂糖、水
卵は卵黄のみで、味付けはコンデンスミルク
蒸して固まり、冷えるとゼラチンで更に~~
カスタードの食感とゼリーの食感を持つ
我が家独自の作り方なので、フィリピンで食べるレチェ・プランとは違うんですが~~
しかし、この作り方が好評で
フィリピン人の奥さん連中から
「作って欲しい!教えて欲しい!」と良く言われるそうです。
小鍋にカラメルの材料である砂糖・水をいれて中火にかける。
砂糖が溶けたら火を弱め、鍋を揺すりながら、
全体が茶色になり甘く芳ばしい香りがあがるまで加熱します。(苦みはお好みで調整
出来たカラメルをプリン型に敷いておきます。
卵黄ダケをボウルに取り、そこにコンデンスミルク半分と牛乳を加えます。
湯煎にかけて混ぜ合わせ
更に、ゼラチンを溶かしておいた牛乳を入れ、
残っているコンデンスミルクを入れてゆっくり混ぜ合わせます。
香りづけにバニラエッセンスを少々加え、細かいザルなどで漉してプリン型に流し込みます。
あとは蒸し器で蒸し焼きに~(30分くらい
竹串をさしてみて、なにもついてこないようであれば出来上がりです。
あら熱をとり、冷蔵庫で冷やしてから召し上がれ~~