こんにちは
関東、いよいよ冬本番の寒さに入りましたね
今朝も凍えながら、わが家のワンコをお庭で遊ばせました
さて、今日のお話は
スピリチュアルに関心が無い方は
なんのこっちゃの
ちょっとぶっとんだ内容に
なりますので
分からないところは
どうぞスルーなさってください
嬉しい事がありました
11月上旬に銀座で開催された
光の画家、ChieArtのChieさんに
初めてお会いする事ができました
今年の夏くらいに
Youtubeを何気なく見ていて
ふと気になったChieさんのチャンネル
「光のことだま」
Chieさんのお友達である
レインボーチルドレンのみーちゃん（小学生）と
レムリアのお話をなさっていました
その動画の中で、
みーちゃんは、レムリアの最後の日が
どんな風だったかを、
とても詳細に伝えてくれていました
私は過去に受けた
いくつかのリーディングの内容から、
自分がレムリアにも居た事自体は
知っていましたが、
レムリアの細かい記憶は全くありません
ただ私は昔から、
津波で大切な人たちを失う夢を
何度か見て来ました。
また現実に悲しい事が起きた時にも、
津波の夢を見たりしました。
大きな川が氾濫して、
今にも自分の住む家が
流されそうな夢も
よく見て来ました。
でも夢ですし、
当初はその夢を見る理由を
深く考えた事はありませんでした。
そんな中、20年ほど前に
スピリチュアルに関心を持ちはじめ、
自分なりに探求していくと、
これらの夢は、レムリアが沈んだ時のものだと
確信しました
断片的ではありましたが、
沈没の時に
自分の大切な人たちを失う事が分かっていて、
何も出来ない、あの大きな大きな悲しみは
あまりにもリアルで
夢とは言え鮮明に覚えています。
自分の命よりも大切な
我が子のような存在たちが、私に
「どうしたの？何が起きたの？」
「大丈夫だよね？大丈夫でしょ？」
と恐怖でパニックになりながら
問いかけてくるのです。
すがってくるのです。
私はもうその沈没を
止める術がない事を知っていて、
その愛しい仲間に
一言も発する事が出来ずに
ただただその愛しい存在を見つめて
涙を流すのです。
本当に悲しかった。愛しかった。
言葉では表せないほどの
無力さに打ちのめされた。
その後のシーンも断片的ですが、
少しでも仲間を助けたいと、
水の中を探すのです。
これらは多分レムリアが沈んだ時の記憶です。
でも、2012年12月を超えた頃、
その夢の結末が
少しポジティブなものに
変わったものも見ました。
大切な人を少数ではありましたが、
助け出すシーンが初めて見えたりしました。
そして助けた仲間たちと
新たな世界に向かって
歩き出すようなシーンも出てきました。
その後はあまり津波の夢自体を
見なくなっていました。
私たち地球人が
2012年を無事に超えて、
レムリア沈没の
大きな集合的トラウマが
少しずつ解消されてきたのではないかと
思っていました。
そんな中で今年の夏頃に
存じ上げたChieさんは
まさにレムリアの女神さまといったような
女性性、無償の愛のエネルギーに
溢れている方でした
そしてChieさんの絵はどれも
光に溢れていて、
源に繋がるその高い波動から、
実際に、私たち人間が
奇跡と呼ぶような
病気の治癒や癒しの報告も
国内外で、数多くあるそうなのです
私はさっそくChieさんの
2025年のカレンダーを購入しました。
するとこのカレンダーが届いた日の夜、
私は発熱し、熱を測るために
起き上る事すら出来ないほどの
高熱にうなされました
当初、少し風邪っぽいとは
思っていたのですが、
カレンダー到着と同時に
一気に発熱し、
そうかと思ったら、
薬も飲まずに、
一晩で熱は下がってしまいました
これはまさに、
カレンダーの絵から放たれている
創造主に繋がる高い波動が、
私の中の大浄化を
促してくれたのだと感じました。
やったー（ちょっとしんどかったけれど）
私は自分がレムリアに居た事は
20年前から知っていて、
レムリアに
とても関心を持った時期も
ありました
でも今年の夏に
Chieさんを存じ上げてから、
急に再びレムリアに
強く惹かれた理由が
最初は分かりませんでした。
そんな中漠然と、
Chieさんにお会いしてみたい
と言う思いで居たところ、
ちょうど今月、
年に一度だけ開催されると言う
Chieさんの原画の個展があると言うので、
必ずそこに行って
お会いしたいと思いました
お会いしたChieさんは
まさに女神さまのように
神々しく輝いていらして、
とても美しかったです
Chieさんが自らマイクを持ち、
絵について説明をしてくださる時間が
あったのですが、
私は目の前でその
Chieさんのお話を聞きながら、
とにかくなぜかもう
切なくて切なくて
涙が込み上げて
どうしようもなかったのです。
だからChieさんが
何をおっしゃっていたか
残念ながらあまり
覚えていないほど💦
そんな風でしたがとにかく、
Chieさんの
温かくて優しくて力強い、
本当に美しいエネルギーを
感じていました
そのエネルギーに触れていると、
私の中に深く刻まれた
レムリアの最後の悲しい記憶が
浄化されようとして
とても深いところから
どんどん浮上してきているのが
分かりました。
だからこんなに切ないんだ
会場には原画がたくさん展示してあり、
それぞれの絵から放たれる光を浴びるために
みなさん絵の前にしばし立ちます
私は1つだけ、足を止めずに
なぜかスルーしてしまった絵がありました。
その絵には（なんだか関心が湧かない）
と言うような感覚がありました
芳名帳の記入や、
物品購入、
それにChieさんのサインをいただき、
一緒に写真撮影
Chieさんへのメッセージの記入
などなど行いつつ、
気が付けば滞在可能時間が
終わりに迫っていました
慌ててやり残した事は無いかと見渡すと、
最初にスルーしてしまった
あの絵があった事に気づきました。
（あの絵の光を浴びてない。行っておこう！）と、
急いでその絵の前に立ちました。
その絵のタイトルは「レムリア」
ピンクとブルーグリーン、中央に美しい金色。
レムリアの楽しい美しい
天国のようなエネルギーに溢れていました
それを感じたとたん、
私は切なくて悲しくて
涙が出てきてしまいました
だからスルーしたんだ。
関心が湧かなかったんじゃない。
無意識に、
幸せに溢れていた時のレムリアを感じて、
直視できなかったんだ
心から愛していた
大好きなあの美しいレムリアを
思い出すのが
今の私には辛かったんだ
夏頃から
レムリアのエネルギーになぜだか
強く惹かれていた理由が分かりました。
私は今、魂の記憶の奥に
長い事閉まって来た
レムリア沈没の深く悲しい記憶を、
一気に浮上させ、
浄化させようとしています
今地球はアセンションのために
ものすごい勢いで波動を上げています🌎
私も、魂のトラウマとも呼べる
その悲しい記憶を
やっと浄化出来る時を迎えたようです。
人間が、地球のひとつの細胞として、
新しい地球と共に生きるためには
悲しみや苦しみと言った
重いエネルギーは
手放していく必要があるのでしょう
だから今なんだ。
いよいよその時がきた。
私が急に再び
レムリアに惹かれたのも
そういう事だったのかと
合点が行きました
さて、私は個展会場で、
Chieさんの3rdアルバム
「Eternal」という
CDを購入しました
このCDを聴きながら
グラウンディングをしたら、
いつもよりずっと楽に
地球の中心と繋がれる感覚がありました。
すごい
！！
そして、Chieさんの放つ
女性性のエネルギーに溢れるこの曲たちは
「癒し」のエネルギーに満ちています
深く刻まれた痛みに寄り添いながらも、
もういいよ、大丈夫だよ。
辛かったね。頑張ったね。
もう戦う必要はないんだよ。
もうその全ての痛みを手放す時が来たんだよ。
と語りかけてくれるようです。
心がその重みからどんどん
解放されていくのがわかります
私たちが人間として
この地上で生きる中で、
日々体験する悲しみ苦しみ、怒り。
理不尽な出来事や、辛い現実。
無力感。罪悪感
このようなネガティブは全て
古い地球の周波数です。
これまでは人間は、
敢えてそこから学びたくて
戦いや奪い合い、
勝ち負けを通して、
様々な体験をしてきました
でももうこのネガティブな
周波数からの学びを、
終える時が来ています。
地球は生命体であり、
今、大きな成長の節目を
迎えたのです🌎
ここから地球は、
喜び、調和、幸せ、助け合い、
無償の愛といった
ポジティブな波動から
学び成長していく事になります
地球の細胞である私たちも
今、自分を許し、他者を許し、
テラ（地球）とともに
スピードを上げて
新しい時代へとまっすぐに
進んで行きたいですね
さてその後、
Chieさんの「光のことだま」を
聴いていたら
レムリア沈没の際に、
復活の時を待ち、太平洋の中、
長い長い眠りについた
レムリア女王のラーナさんが、
今年の7月5日に目覚めの時を迎え、
いよいよ目を覚ましたそうなのです
これは現在の地上に生きる
レムリアン（レムリアに居た人）
たちにとっても
大きな意味を持ち、
無意識レベルでも
大きな影響を受けるそうです
このお話を聞いて、
私が今年の夏ごろに
なぜだか急に再びレムリアに惹かれ、
Chieさんにお会いした流れにも
更に合点がいきました
そういう事か
長い間抱えて来た
深い痛みを手放し、
全力で波動を上げていく時が来た
私の魂にずっと刻まれていた
レムリアの深い悲しみを
手放した後には、
自分がどんな風に変化していけるのかを、
密かな楽しみにしつつ
進んで行きます
全然完璧じゃない自分
でも自分以上でも自分以下でもなく、
ただこの人生に悔いが無いように、
生まれてくる前に決めて来た
最高最善の人生を送りたいです
この時代、この地球の
スペシャルな変容の時を、
共に歩んでくれている
地上の、宇宙の、全ての仲間に感謝します
一人でも多くの人が癒され、
より元気に、笑顔多く
歩んで行く事が出来ます様に
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