小学校高学年くらいから
娘はプールを嫌がるようになりましたが、
今日は、仲良しのお友達に誘われて、
近所の激混みの流れるプールに
出かけるそうです
まだ中学生。行ったらきっと楽しくなって、
80Mスライダーを
滑りまくってくる事でしょう
アラフィフのこちら数年前まで、
どれだけ80Mスライダーを
一緒に滑らされた事か
今日は送り迎えはしますが、
やっと子供だけで
送り出せるようになりました
は～くわばらくわばら
さて、今日のお話にやっと
入ります
私はワンコが大好きです
子供の頃は柴犬がおり
15歳まで生きました
今はチワワがおり
我が家のアイドルです
私にとってワンコは完全に
ハートを開く
ポータルになってくれています
たとえ仕事で疲れて帰ってきても、
何か嫌な事があったり
気持ちが少し沈んでいたりしても
ワンコを見ただけで
一気にハートが
開放されるのが
分かります
これってペット飼いにとっては
自然なことで
当たり前かと思いきや、
実は本当に
すごい事だと思います
だってハートに
元気エナジーレベルがあるとして、
ゼロに近い状態から一瞬で
ほぼ100にだって
なっちゃうんですよー
そんな事
自分一人じゃとても無理
いくら頭で
（元気100ばーい！！）とか唱えてみても
ハートに嘘はつけません
ワンコ恐るべし
さて私は
アニマルコミュニケーション
（動物とお話する方法）も学びましたが
動物たちは
私たち人間が想像する以上に、
本当に色々な事を
考えています
大好きな飼い主を
知り尽くしているだけに
人間に的確なアドバイスを
くれる子も多々います
この地上で
神の愛にもっとも近いものは
親から子への愛、
子から親への愛と
聞いたことがありますが、
ワンコたちが
私たち人間に与えてくれる
無償の愛も
まさに同じだと
感じています
ワンコたちは
人よりずっと短い一生を通して
1日も変わることなく
無償の愛を
送り続けてくれる存在です
日常のドラマに
迷いながら進む私たち人間には
とても難しいことです
ワンコがこれほど
純粋無垢で
常に無償の愛を体現して
生き続けていくには
きっと今の地球の
波動の中では
10～20年が
限界なんだろうな
とすら思えます
彼らは地上の天使です
ワンコたちは通常
どうしても私たち人間より先に
虹の橋を渡りますよね
これはペットを飼っている人の宿命ですね
でもね「ペットは生き続けています」
ペットに限らず、
全てこの世に生を受けたものは
人間も動物も含め
肉体が無くなっても、魂は変わらず
存在しています
少し人間の場合と
違うとしたら、
ペットが虹の橋を渡っても
周囲の人の感覚は
人によっては
ペットは単なる動物。
たかが動物
でも飼い主にとっては
完全に家族です
可愛い可愛い我が子です
人間と違い、
あくまで動物であるために、
周りの全ての人には
家族としての気持ちを
あまり理解してもらえないこともあり、
余計に辛くなる事が
あるかもしれません
だからこそ飼い主さんに
是非お伝えしたいことは
「ペットは変わらず生き続けています」
肉体が無くなって、
ギューっとする事が
できないけれど、
そこが寂しいのだけど、
でも、どうぞ
信じてあげてください
感じてあげてください
ペットは愛するあなたの側に
いつでもいますよ
そしてあなたの事を
見守っていますよ
変わらない最高の笑顔で、あなたを
元気づけてくれていますよ
ペットが居なくなって
落ち込んでいるあなたを
長い事見続けていると
きっと動物も心配だと思います
いろいろな
亡くなり方があって、
残されたものは、
もっとああすれば良かった
こうできたんじゃないか
本当にあれで良かったのか、、、、
と思い悩む事が
とても多いと思います
でも動物さんは
本当に純粋で、愛のかたまりなので
人間のような、
恨みや悲しみや深い心残りなどを
持ち続けている事は
ほぼ無いと感じます
その感覚はきっと、
人間の幼児にも似ていて、
2～3歳の子供たちを
思い浮かべていただくと
彼らの純粋で優しくて朗らかな在り方は、
彼らにとって、とても自然なものであること
なんとなくご想像がつくと思います
また動物さんが
生きていた頃の姿を
思い浮かべて貰えば
より容易に想像がつくかもしれません
あの子たちが酷く怒ったり、
責めたり悲しんだりする姿よりも
「あの時はちょっと大変だったけど
もう大丈夫だよ。
一緒に過ごせて本当に楽しかったよ！
ずっとずっと大好きだよ！
本当に有難う！元気出して！」
って言ってくれる姿が
思い浮かびませんか
？
現在私はアニマルコミュニケーションを
行っていませんが、
ペットロスから、生きる気力を失って
タロットにご相談にいらっしゃる方も
いらっしゃいます
私の姉が
アニマルコミュニケーターをしており、
そのせいか、
ペットを飼ってらっしゃる相談者さんも
多いです
おなじ動物好きとして、
ペットロスに苦しんでいらっしゃる方の
お気持ちは、察するにあまりあります
でも、だからこそ
動物たちの真実の姿を
是非知っていただきたいと
心から願っています
動物好きのみなさん
ペットは虹の橋を渡っても
ずっとずっと
一緒にいてくれていますよ
落ち着いたら、是非思いっきり
元気になって笑顔になって
彼らを安心させてあげましょう
あと、深い悲しみの中にいる間は
なかなか分からないのですが、
実は夜、夢の中でちゃんと
会えていますよ
人間も動物も、
深い絆で繋がっている魂同志は
肉体が無くなってもちゃんと別次元で
会えるんです
動物を見送って
悲しみの日々の中にあっても
朝起きた時にいつもよりも
なんだか少し気持ちが軽い？
と思ったら、
きっとペットと夢のなかで
すごく楽しい時間を
過ごしてきてますよ
あっちではちゃんとギューッも
出来ていますよ
そして現実でも
ご自身の気持ちが
落ち着いてくると
その楽しい夢の記憶も
持ったまま朝起きる事が
出来たりしますよ
私は亡くなった柴犬と
夢の中で会った時、
ワンコが人間の言葉で話してきて
起きてからびびりました
ワンコが口を
動かして話すのではなく、
頭の中にワンコの
言葉が聞こえるんです
なんか、私がお水をあげたら
（いいよ、先に飲んで）って
20代くらいの男の人の声の感じで
サラっと言われました
私に気を使ってくれているーっ
相変わらず可愛い
そんな他愛のない会話でしたが
約30年前の夢、
今でもリアルに覚えています
ペットは本当に
私たちが笑顔で幸せに
生きてくれる事を
ずっと変わらず
心から願ってくれています
ではでは今日はこれで終わりにします
世界中のたくさんの
悲しみ苦しみがひとつでも癒され、
一人一人が、
そして地球が幸せと愛の波動に
大きく包まれますように
