日本語は、美しく綺麗でいろんな表現ができ、無限の色を持つ言語だと思ってます。

その中でわかりやすい単語を並べました。

「生と死」

私は今、生きてます。

でも、明日、死ぬかもしれません。

「生と死」は隣り合わせです。

言葉を並べただけではなく、
実際に、

Be or Dead の世界です。


生きるか死ぬか。


「辛い思いをして生きるより、死んだほうが楽」

と、頭をよぎることがあります。


いやいや、ちょっと待てよ。


死んだらそりゃ、そこで終わって、一区切りするであろう。

私がいつどこで死のうが、地球規模でみるとなんてことない。


その、地球規模を「個人規模」で考えよう。


!!!


もったいない!
とてつもない確率の世界で生を受けたのに、個の勝手で安直な考えで生を絶つなど、もったいない!


地球規模で捉えると、人間の人生はほんの一瞬。


ならば、先人のこの詩を。


「いのち短し 恋セヨ乙女
   あかき唇 あせぬ間に」


一瞬の人生を花火のように飾ろう。


自分なりに。