・・・しっかし、“不快指数”、高めですね〜。

私の癖毛は猛威を振るうばかり。

Tシャツのボブ・マーリーを凌ぐ勢いです(笑)

 

 

さて、コロナ禍ですっかり定着した「オンライン生活」

コロナ禍でほとんどリアルで人と会わなくなってしまった、という方も少なくないでしょうか。

 

 

オンラインミーティング、オンライン飲み会など

それなりに画面越しに誰かとコミュニケーションは取っているけれど、

「人脈づくり」は以前と比べてめっきり少なくなった、という方も多いのでは?

 

しかしですね、実はオンライン時代でも、

「人生と仕事を豊かにしてくれる人脈」を広げることができる方法があるんです!

 

実際、私はこれをやり続けて、

コロナ前よりも格段に人脈が広がりました。

 

いえ、単なる人脈、ではなく、

控え目に言って、そこから仕事にもつながっていますし、

何より、自分の逢いたい人に出逢えているので毎回、楽しいです。

 

 

その方法とは?

 

 

それは・・・、

 

「自分のメディアを持って、”取材”と”ゲスト”を繰り返す」

 

 

前回のブログでも、

このコロナ禍で、オンライン朝活『あしたが見える朝ジカン GOOD MORNING MIRAI』という番組を続けていることをお伝えしました。

 

 

このブログを読んでくださっている方の中にもすでに

何か自分のメディアを持って発信をしている方は多いんじゃないでしょうか。

 

 

ただ、「人生と仕事を豊かにしてくれる人脈」を広げたい、と思っているのならば、

 

是非、「取材」と「ゲスト」というこの2つのワードを意識してみてください。

 

 

 

例えば、「この人に逢いたいな。話、聞いてみたいな」と思ったとしても、番組の取材ではなく、単純に「話を聞かせて欲しい」とお願いしたらどうでしょう?

 

 

「え?!何、この人!もしかして、何か買わされる?w」と警戒されたり、距離を置かれたりする可能性も。

 

 

でも、例えばあなたが何らかの自分のメディアを持っていて、

 

「こんなところに共感をしました!是非、取材させてください」と伝えたらどうでしょう?

 

そのメディアが自分の方向性が合致していて、

さらには、必要な人に自分のメッセージを届けることが出来るのならば、

100%とは言いませんが、まぁ、快諾してくれる可能性は高いです。

 

 

そして、さらには、ソーシャルネットワークの時代です。

さらにそこから情報が拡散していくことも。いや、確実に広がっていくのです。

 

 

それを月に数回、いや、週に数回・・・と続けていく内に

じわじわと情報が広がると同時に、

あなたが出逢いたいと思っている人たちに自然に近づいていけるのです。

 

 

実は「メディア発信」というと、

何か自分のビジネスを売り込むための「手段」と思われがちなのですが、

それだけではなく、

 

自分の人生と仕事を彩ってくれる素敵な出逢いのための

強力な手段になってくれるのです。

 

 

昨日は、以前、番組に出演してくれた

スリランカの女性たちの雇用を生み出してフィットネスウェアブランドを手掛けている、kelluna.のポップアップショップにお邪魔してきました。

 

 

代表の前川裕奈さん、とってもチャーミングな女性でした。

初めてお会いしたとは思えないような不思議な親近感が持てるのも、オンライン時代ならではですね。

 

 

 

という風に考えると、

メディア発信というのは、なかなかに面白いものです。

 

 

是非、「取材とゲスト」にチャレンジしてみてはいかがでしょう?