
手縫いで作るレザーバッグの第一回、行ってきました。
事前に黒を選択してすでにカットされたパーツが用意されていました。
先生は軽やかで素敵な方、昨日は夜ご主人とボブ・ディランを見に行くとおっしゃってました。
どんなバッグかというと

この真ん中の丸いパーツを他の色にすることも可能だし、付けないことも選択できますが、私はこのままでいくことにして、裏地は銀ギラのシルバーをチョイス。
バッグは横20センチもないくらい小さいものですが、黒だったら冠婚葬祭に使えるかもしれないと思いました。
午後の教室は私を入れて3人。先輩方は違うバッグを作るそうでこれもまた素敵!
まずはショルダー紐の切り口に塗料を塗っている間に先生が裏地をカットしてくださり、それを縫い合わせて(ミシンで、一部は私も縫いました)ショルダー紐を本体に縫い付けるための穴あけまで。あ、本体に芯も貼りました。

単純作業は大好きだし、木づちで穴を開けるのは楽しいし、次回が楽しみ!