昨日出かけるときにおみかんちゃんのシャーシャーを聞きました。もう靴を履いちゃったしまあそのうち収まるだろうと思って出かけました。

帰宅して手洗いうがいして階段を上ると、登りきったところに水たまりが・・・

飲んだばかりの水を吐いたかな?とも思ったのですが、拭いたトイレットペーパーのにおいを嗅ぐと、それはおしっこ・・・・

多分おみかんちゃんがナチュに追い詰められて間に合わずにお漏らししたのでしょう。あちこちに抜けた毛が散らばってます。おそらく上からのしかかり噛みついたのでしょう。お漏らしは仕方ないけど、しかしこれが癖になると困るなあ、と思いつつ午後を過ごしました。

夕方こたつの中でエサを沢山食べて、そのうちのそのそ出てきてトイレへ行き無事におしっこ。ほっとしました。

死んだももがお漏らし猫で何度キルトや布団の上にやられたかわからないほど。今も掛け布団とベッドマットレスはおねしょシートでカバーしてあります。やはりこれは外せそうにないな。

本当だったらおみかんちゃんは悠々の老後を送るはずが、私のわがままでナチュと同居。Mちゃんは里親探そうよ!と言ってくれたけど、この子を手放すと一生後悔するかもしれないと思って私が引き取ることにしました。手放したら毎日毎日彼は元気だろうか?死んでしまったのでは?と心配するだろうと思ったからです。

おみかんちゃんもナチュが手を出さなければ大丈夫なのですが、ナチュがとにかくやんちゃで噛みつくので、最近ではそばを通っただけでウーウー言ってます。

しかし自我を押し通すこともあるので、ナチュさえ大人になれば徐々に収まってくるかもしれない、と思っています。私にできることはおみかんちゃんを甘やかすことだけ。ごめんねミカポン、お母さんはアンタの味方だからね。