意外にと言っては失礼ですが、売り切れ続出でAmazonに頼んでおいた本が届きました。

一番最初に読んだのは勿論編み物ユーチューバーの裁判の話。痛快な切り口でちょっとやそこらネットで聞きかじった情報で偉そうに論じるのとは違いとても面白かったです。

次は1話目から読み始めたのですがそれが松本零士VS槇原敬之の裁判。これは私も経緯を見ていて、松本氏の言い分に首を傾げていたので、今回全部の過程を知ることができて納得です。

そして昨日は夕方捨て猫ちゃんたちの第一発見者がナチュに会いに来てくださいました。

下の部屋にいるときそばによってガラス越しに時々遊んでもらっているようです。ついに我慢できずにチュールをもって「触らせて~!」といらっしゃいました

ナチュは最初及び腰でしたが大好きなチュールにつられて、ついには背中に乗って甘えん坊炸裂!

オバさんはナチュの中身なしのタマタマを見て「あら!?体も変わった色だけどこんなところまでハート形!!」と大喜びでした。ついでに私まで差し入れいただきました。

昔からこれ好きなんだよねえ。

 

そして昨日は秋葉原事件の犯人の死刑執行、またヤマユリ園の惨劇のあった日でもあります。

あの時知り合いに「ひどいことするよねえ」と言ったら驚きの言葉が返ってきたのが忘れられません。

「親は喜んでると思うよ、ああいう人は生きてる価値はないから親は喜んでると思うよ!」と言い放ったのです。唖然としました。

例えばそれが本当だとしても赤の他人が言える言葉ではないと思います。そういう言葉は家の中だけでしてほしい、がっかりしました。それ以来付き合いはご遠慮申し上げています。

私にも耳の聞こえない叔父や知的障害の従弟がいたから他人事ではありませんでした。(どちらも天寿を全うしましたが)ああ、この人はとんでもなくエリート意識の強い人なんだなあと思ったのを覚えています。だとすると納得できる発言は色々思い出されます。

おーーーこわ!